Last week, I had a big catch at Lake Sagami. Please check Basser 2016 December issue.
相変わらずバタバタで、久しぶりの更新となってしまった。
先週の木曜日と金曜日は、Basserさんの連載企画「リザーバーマネージメント」の取材で相模湖に行っていた。
初日はファットな2kgクラス(長さは本誌の発売まで内緒)を筆頭に、オーバーライド5g(11月上旬発売)にて7匹。
ほか、ブリッツマックスDRやHPシャッドテールなどで10匹のバスをキャッチした。
翌2日目はシャローを中心にO.S.Pジグ03ハンツ9g+ドライブシャッド3.5インチで最大の46cm。
あとは5~6mのディープをハイピッチャー1ozなどでも釣って見せた。
シャローは日替わりではあるものの、ディープは安定してきているようだ。
釣った場所やパターンなどの詳細は本誌の発売をお楽しみに。
そしてこれを参考に、ぜひ相模湖にチャレンジしてほしい。
メタルバイブのタックルは写真のとおり。
オーバーライド5gについてはロッドがスティーズ・スカイレイ。リールはSS AIRにラインはキャスタウェイ(PE)の0.6号。リーダーはFCスナイパー8lb。
またオーバーライド7gに関してはスティーズ・ウェアウルフにSS AIR。ラインはFCスナイパーの10lbだった。
この3連休の初日にB.B.MAXのキムショー(O.S.Pプロスタッフ)が、自分が所有している
アルミボート(クイントレックスV12+YAMAHA 4サイクル9.9ps)を引き取りにTNFRに来てくれた。
このボートはT.Namikiエディションとして、釣りにおける戦闘能力および収納力に優れたデッキを装備したモデル。
その試作第1号で、量産されたモデルより、さらに細かい点に配慮して作り込まれた見本艇だ。
トレーラー仕様のフルリグでライブウェル付きの思い入れあるボートなのだが、
興味がある方、そして大切に乗ってくれる方は、ぜひ!
#ToshinariNamiki #OSP #Basser #相模湖
ブリッツマックス 在 Toshinari Namiki(並木敏成) Facebook 八卦
So at last, O.S.P Bassfishing Master Class is coming tomorrow. I can’t wait to see you, guys!!
Basser Allstar Classicから一夜明けた月曜日、そして昨日はカスミ・利根川水系に残って
アングリングバスさんの取材だった。
冷え込みが厳しいタイミングに当たり、テーマであった「冬の釣り」の解説にぴったりな状況。
そんな中、シャローのハイピッチャーから、ディープクランク(ブリッツマックスDR)メタルバイブ(オーバーライド)
そしてダウンショットなど、冬らしい釣りでバスをキャッチした。
詳しくは12月21日発売のアングリングバスをチェックしてください。
さて、明日はいよいよ待ちに待ったO.S.Pバスフィッシングマスタークラスだ。昨年に続き2回目となる。
小学生までのお子さんとその保護者様に自分を含めたO.S.Pプロスタッフが、バスフィッシングの楽しさを教えるというこのイベント。
潮来マリーナ内にある管理釣り場、富士見池で行うのだが、明日は桐山孝太郎プロが主催する
バスボートのトーナメント「アメリカンドリーム」も開催される。
明日の北浦は賑やかになりそうだ。
子どもたちがバスを手にはしゃぐ姿を見られることと、参加者のみなさんに会えるのを楽しみにしています。
では明日、お越しになる方はくれぐれもお気をつけて。
朝のうちは雨が残りそうです。
雨および寒さ対策と、足元がぬかるんでいることも考えられるので、
お子さんには長靴があったほうがいいかもしれませんね。
#ToshinariNamiki #OSP #バスフィッシングマスタークラス
ブリッツマックス 在 Toshinari Namiki(並木敏成) Facebook 八卦
I will talk to you about Basser Allstar Classic just a little. I got most of fish by moving baits.
The winner Daisuke Kita, too. Is it interested?
先々週末、自分が唯一参加しているトーナメント、Basser Allstar Classicが終わった。
まずは応援してくれたみなさん、そして会場やインターネットの生中継で結果に注目してくれたみなさん、
ありがとうございました。
結果は4位でした。
来年も(5位以内は次年度の出場権がある)がんばりたいと思います。
このBasser Allstar Classicは広大な水域の、各セクションに通い詰めたエキスパートの集合体であり、
理論やテクニックだけでは釣り勝てない部分もあるものの、来年もがんばっていきたいので応援よろしくお願いします。
詳細はBasser本誌でレポートされると思うが、その前に軽く紹介させてもらうと、
初日に5匹ウエイインした中の最大魚ともう1匹のキーパーは、タイニーブリッツDR。
2番目に大きなバスはこの時期にしては「?」と思われるかもしれないがラウダー70(ポッパー)だった。
一気に冷え込んだ2日目はバスのレンジが下がり、この日の最大魚はブリッツマックスDR(ディープクランク)でキャッチ。
ちなみにラウダー70にしてもディープクランクのブリッツマックスDRにしても、使ったロッドはスティーズ2016ブリッツに
スティーズSV TWの組み合わせだった。
ラインはFCスナイパー12lb。もともとこれらのルアーは当初、投げる予定はなかったが、状況変化に対応するがため、
とっさにこのロッドでキャスト。
特にMLアクションながら、ディープクランクカテゴリーであるブリッツマックスDRにも対応できるその懐の深さ、
つまり軽めのシャッドからこういったルアーまで一本でできるのが、2016ブリッツの特徴で、
キャストアキュラシーも含めて最高の巻き物系ロッドとして溺愛している。
もう一本、このロッドを積んでいて、そちらにはSS AIRのシャッドチューン(SLP WORKS)、
つまりギア比を6.3:1に落としたセッティングと組み合わせて、これにタイニーブリッツDRを結んで釣った。
中~近距離を低弾道でえぐるようなロングディスタンスのピッチングは、もともとダイワのベイトリールが持つブレーキシステム、
それすなわち初速回転の立ち上がりの素晴らしさによる恩恵なのだが、
それだけでなく、後半の伸びが重要となる遠投系のキャストまで完璧に対応する現ダイワのベイトリールの性能のよさには太鼓判を押せる。
全体的にサカナが散った晩秋。自分と優勝した北大祐プロはハードルアー主体の攻めだった。
このあたりも非常に興味深い結果ではあるが、詳しくは11月26日発売のBasser誌をお楽しみに。
ちなみに自分のプラクティスにおいてはバルナFやノーマルブリッツも好調だったし、ミノーとクランクベイトの中間とも言える
フラットサイドクランクベイトのHPF spec2のスローリトリーブ及びショートトゥイッチが利根川のテトラ帯で絶好調な時もあった。
最後に、このBasser Allstar Classicは、運営に携わってくれたW.B.S.スタッフをはじめとした
多くの方々のご協力があってのトーナメントだと思います。
みなさん、本当にありがとうございました。お疲れさまでした。
#ToshinariNamiki #OSP #BasserAllstarClassic