I got 2 good bass by O.S.P Jig 01 Strong. Read more about fishing pattern.
昨日は宇都宮のショーの帰りに、星さんと伊藤さんがいる土浦のラクスマリーナからボートを出して、DAIWAのフィールドテストを行ってきた。
実質7時間のテスト釣行ではあったが、01ストロング21gにトレーラーはドライブクローの4インチ、および5インチで各1匹ずつ。また、YAMATO O.S.Pのマシンガンキャストカラー(新しくなったサンラインのマシンガンキャストのキャンペーンで、お買い上げ&ご応募いただいた方の中から抽選で300名に当たる限定カラー)で50cmクラスのミスバイトという結果だった。
フィールドコンディションからいくと、先述したようなシルエットがはっきり出る大きなルアーのみでバイトを得ることができたので、あえて細かく説明させてもらおう。テスト項目はレギュラーからスモールサイズのルアーを投げまくるというお題。よって4~5インチほどの細身のワーム(主にジグヘッドワッキーやネコリグ)、あとはレギュラーからスモールサイズのクランクやポッパーなどを、おおむね6時間以上、キャストを続けるもノーバイト。釣った場所は桜川の河口エリア。水は代掻きの影響で、やや濁りが入っていた。たまたまYAMATO O.S.Pのマシンガンカラーに付け替えた数投目。それまで無反応だった中でいきなりの45~50cmはあろうかというバスがアシ際で水面を割った。このカラーは上はレッドだが、下から見るとブラックで、濁ったりローライトでもしっかりバスがルアーを見つけられる。加えてセンターボードの効果で、少ない移動距離の中に180度以上の鋭角的なターンをキメ、同時に強烈な水押しを魅せる。その直後にバイトさせた。残念ながらフックアップには至らなかったが…
その後、それまでレギュラーサイズのルアーを投げていたストレッチをUターンして流し直していくことに。
そこでちょうどアメリカに持っていくヘビータックルをDAIWAの現状あるラインナップから選ぶ作業をしたいと思っていたので、エアエッジとクロノス、そしてジリオンの各シリーズの硬いところに持ち替え、こういう状況下で自信がある01ストロングを結んだ。
01ストロングのカラーは濁りを考慮してブラック。トレーラーはドライブクローの4インチ(その後、5インチにチェンジして、それぞれで1匹ずつキャッチ)で、こちらも濁りの中でシルエットが出るスカッパノンをチョイス。
通常、カスミ水系では11g or 14gの出番が多いのだが、このときは水深1mほどでおかっぱりからのアプローチも可能な足下の垂直護岸や矢板のストレッチを打ちたかった。
さらにバスが上ずっている気配はなく、矢板とボトムの角に的確に落とせるように21gをセレクト。
これですぐに答えが出た。2匹とも、着底直後に重くなるバイトの本気食い。口の奥にガッチリ掛かっていたことが、そのことを物語っている。
今回、釣れたバスは明らかなポストスポーンの個体。やせているもののエサを食いたがっている、アグレッシブなサカナだった。
今回のテストではDAIWAの釣りウマスタッフもバックシートからテストのお題であったレギュラーからスモールサイズのルアーを延々キャストし続けたのだがノーバイトだったことからも、自分が見いだしたパターンが正解であったことがうかがえるだろう。
ちなみに、このとき使っていたロッドは先にご紹介したシリーズ。1~2万円という価格帯で非常にコストパフォーマンスが高い素晴らしいシリーズに仕上がっている。ベイトロッドのヘビー級もいいが、ミディアム~ミディアムヘビーおよびスピニングシリーズにおいても、よりコストパフォーマンスに優れすぎていると感じる。
みなさんもぜひ、チェックしてみてほしい。
リールにおいては、これまたやはりコストパフォーマンスが高い、いま市場で最も売れていると言われているタトゥーラSVもおすすめ。こちらも合わせて、手にとっていただければと思う。
今回のテスト釣行では濁りが入っていたためハイボリュームのベイトがよかったが、これらをスケールダウンした攻めも合わせてご紹介しよう。
それはドライブホッグ2.5インチで、HPシャッドテールの2.5~3.6インチのダウンショットで攻めている状況において、ドライブホッグ2.5インチによる強い水押しと、フラスカートがラバージグのラバーのような焦らし効果を見せてくれる。これが非常に効く。
この手のルアーはスポーニングシーズンにも強いが、水がいつもより濁っていたりローライト時に明らかな差が出ることも。
これを5g程度のダウンショットにセットするとワームの前面で水を受け、ボディ全体で自発的なウォブリングアクションを生みフォールするというこだわりをもって設計。
この動きを妨げないためのフラスカートの長さや、水を前面で受けるためのフラット面をしっかり設けるなど、細部にまでこだわり抜いた。
03ハンツのトレーラーとしてもよく使い、その際、フラスカートをカットすることもあれば、そのままセットすることもある。フラスカートをカットせずに使用した場合、ラバーをより立たせて増量感を持たせることができ、強い水押しと繊細なフレアを生むことができるので、ぜひお試しいただきたい。
ダウンショットや03ハンツのトレーラー以外にも、ジグヘッドやライトテキサス、キャロなどでも有効なドライブホッグ2.5インチ。
これからのシーズン、ぜひあなたのタックルボックスに常備しておいてほしい。
#ToshinariNamiki #OSP #DAIWA #01ストロング #ドライブクロー #ドライブホッグ #03ハンツ #エアエッジ #クロノス #タトゥーラ
ドライブクロー 5インチ 在 Toshinari Namiki(並木敏成) Facebook 八卦
I will tell you about Basser All Star Classic 2017. And please check Abema TV.
今日はバースデープレゼントとして50upをフィールドからもらうことが出来た。秋の巻物ゲーム、最高だね!さて報告が遅くなってしまったが、バサーオールスタークラシックについて、やっと書かせてもらおうと思う。ちなみに今回のオールスターでは、優勝した北大祐君、5位の伊藤巧君、そして4位の自分にAbema TVによる同船密着の生放送が行われた。この模様は10月いっぱいまで見られるようなので、ぜひご覧ください。
■バサーオールスタークラシック1日目
https://abema.tv/channels/fishing/slots/AY6RjokWLwiGx7
■バサーオールスタークラシック2日目
https://abema.tv/channels/fishing/slots/E9JY7P7yUebJmd
さて、今年のトーナメントで自分が使っていたタックルについて質問を受けるので、ご紹介させてもらおう。
■ドライブシャッド3.5インチ(2.6gテキサスリグ) ロッド:スティーズ・ブラックジャック/リール:SS AIR 8.1R/ライン:FCスナイパー12lb/フック:T・N・Sオフセット2/0※同じセッティングでプロトリール+FCスナイパー14lbを使い分けた。
■O.S.Pジグ03ハンツ11g+HPシャッドテール3.1インチ ロッド:スティーズ・マシンガンキャストtypeⅢ/リール:スティーズ1012SV-XH/ライン:FCスナイパー14lb
■タイニーブリッツDR ロッド:スティーズ・スカイホーク/リール:スティーズSV 103H-TN/ライン:FCスナイパー12lb
■ドライブクロー4インチ(7gテキサスリグ) ロッド:スティーズ・ハリアー/リール:スティーズ1012SV-XH/ライン:FCスナイパー16lb/フック:F・P・Pストレート3/0
晴天に恵まれたトーナメント中は、上記4タックルでバスをキャッチしていた。プラクティス中、最もバスを手にしたのはスピナーベイト。小場所や無風のコンディション下ではハイピッチャー3/8オンス。大場所や、風および流れが強いときはハイピッチャーマックス1/2オンス。これらを同じレンジで使っていた。またプラクティスに同行した開発スタッフの麻生は、前で自分がハイピッチャー3/8オンスで流しているバックシートで、ハイピッチャーマックス1/2オンスを使用(これらは同じレンジを引ける)。自分がノーバイトの中、ハイピッチャーマックス1/2オンスで1,700gと1,100gをキャッチ。
ちなみに今日はハイピッチャーマックス5/8オンスが活躍した。
ルアーボリュームに対する正しいジャッジメントは必要であると感じた。
同様に曇り+風がある中でのプラクティス中はブリッツEX-DRでの連発劇もあったが、大会中はタイニーブリッツDRでのキャッチとなった。
参考まで。
詳しくはAbemaTVおよび10月26日発売のBasserをご覧いただきたい。
#ToshinariNamiki #OSP #BasserAllStarClassic2017 #AbemaTV
ドライブクロー 5インチ 在 Toshinari Namiki(並木敏成) Facebook 八卦
I will give advice to winter bassing. Please enjoy!!
冬の釣りを3つに分けると…①表・中層のスロー攻め ②一級ゴージャスカバー攻め ③ミドル~ディープボトムのリアクション系 ・・・・である。
自分にとって長年に渡って実績のある釣り方と、この冬に特に活躍している新技を加えて、セッティングもまじえてご紹介しよう。
まず①の釣りに関しては、ドライブシャッド6インチ、時に4.5インチ、i-Waver74SSS、HPミノー3.1インチのi字引き&ミドスト、そしてルドラやヴァルナ、デッドスローリトリーブが可能なダンクシリーズなどが挙げられる。
②について、冬はハイボリュームルアーのスローアプローチがビッグバスに有効なので、O.S.Pジグ01ストロングに、トレーラーとしてドライブクロー5インチやドライブシュリンプ6インチの頭をややカットしてセット。またフィネス攻めならO.S.Pジグ05タッガーに、トレーラーはドライブホッグ2.5インチやドライブシュリンプ3インチ。HPミノー3.1インチやドライブスティック3インチも状況次第で出番となる。
③では、ハイピッチャー5/8~1オンスもしくはハイピッチャーマックス5/8~3/4オンスのスローロール、そしてリフト&フォールがいい。
また冬に有効な重めのシンカーを使ったリアクションダウンショットのウエイトの目安は、HPシャッドテールをベースに話しをすると2.5インチ=5g、3.1インチ&3.6インチ=7g、そして4.2インチ=10gというウエイトが基準になる。ワームはスモラバ的に焦らして誘うのが有効なときは、ドライブシュリンプ3又は4インチやHPミノー3.1インチを状況に応じて使い分けるのもいい。
あとはドライブスティックのリアクションテキサスも極めて有効。3.5インチでは2.5~5gというウエイトを目安にシンカーをチョイス。これをカバー内で執拗に上下させると、まるでジギングスプーンのようにフラッシングを伴いながらスライドフォールし、リアクションバイトを誘発する。
さらにオーバーライドやO.S.Pジグ03ハンツの14又は17.5g or 21gといった重たいところにドライブビーバー3.5インチやドライブスティック3.5インチのような水の抵抗が少ないトレーラーをセットして、ボトムで「ストン、ストン」と首振りダートさせる。
これもぜひ試してみてほしい。
これらの釣りを主体に、ウィンターバッシングを楽しんでみてはいかがだろうか。
#ToshinariNamiki #OSP
ドライブクロー 5インチ 在 ドライブクロー 5" 【O.S.P】 水中アクション映像 ... - YouTube 的八卦
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