【烏來マラソン その2】
烏來マラソンってどんなマラソン⁉️編
皆さまこんばんは🌆
10月6日・7日に開催された烏來マラソン🏃♀️
今回はこのマラソンがどんな大会なのか、台湾のマラソンはどんな感じなのかご紹介したいと思います😊
2日間にわたって行われるこの大会
6日（土）…7kmの部、21kmの部
7日（日）…7kmの部、42kmの部、42km＋7kmの部
という構成です😃
私は6日（土）に7kmの部
7日（日）に42km＋7kmの部 に出場させてもらいました🏃♀️
台湾のマラソンはフルやハーフだけでなく色々な距離があります🏃♀️
そして、日本ほど距離が正確ではありませんし、それを気にする人もほとんどいません😅
ちなみに、交通規制もなしです🚚
（IAAFのラベルを持っている高雄マラソンでさえ交通規制は一部でした）
そして、参加費が安くて参加賞が充実しているのも台湾のマラソンの特徴です😃
今回の大会はそれぞれの部で、参加賞Tシャツ、完走Tシャツ、完走メダル、Myコップ、完走証、走った後にサブウェイのサンドイッチが貰えます🏅
これだけ頂けて 一番安い7kmの部で600TWD（ニュー台湾ドル）💰
高く見積もっても日本円で2400円です😝
ちなみに、Tシャツやメダルはお友達でこのマラソンに招いてくださった江さんがデザインされました🖋
42km＋7kmの部のメダルは金色で重厚で明らかに偉い感じ🎖
このメダルのためにこのカテゴリーを選ぶ方も多いそう😃
実は“そうだよね〜🤔じゃないと走らないよね🙅♀️”
と納得できちゃうくらいこのマラソンのコースは激坂に続く激坂なんです📈
その代わり、景色はめちゃくちゃ良い🌳
緑だけでなく後半には観光街を通るのもこのマラソンの面白いところ🏃♀️
日本で例えると浅草寺の仲見世を走るような感じです💨
もちろん交通規制はしていないので（交通整理してくれるボランティアさんはいます）、ランナーも、観光客もお店の人もごちゃごちゃ👫👫👫👫
でも、みんなのんびりしているので怒る人はおらず、寧ろ色んな人に応援してもらえます📣
全般的にゆるくてのんびりしているのが台湾のマラソン大会の特徴の一つ😊
ですので、競技として記録を狙うのは日本の大会、趣味として楽しむのは台湾の大会と 大会を使い分けている人もいます🏃♀️
私もそうかも😉
次回はこのマラソンのおもてなしについて書こうと思います😊
（計4回くらいでこのシリーズを終える予定です🖋）
