半夜，想聊些雜想，其實不知該從何開頭，就由我前天去參加京都大學學園祭開始說起吧。
為了一瞧日本學園祭面貌，今年特地前往了京都代表性大學，同時也是日本數一數二的知名學府——京都大學的學園祭，在各式攤販的一角，我看見了大大的「台湾」二字及台灣黑熊的圖樣，這攤賣著台灣啤酒與台灣魯肉飯。
我想起幾天前受岩手縣邀約時，接待的口譯小姐也是嫁到岩手縣的台灣太太，為促進岩手縣與台灣交流，她在當地組成了「岩台朋友會」。
關於日本，或許一般台灣朋友第一想到的是觀光旅遊，但其實有更多非以觀光身份滯留在日本各地的台灣朋友，為提升台灣國際能見度，為促進台灣日本交流，在日本這塊土地默默耕耘著。
而我也是，很多人可能以為我是部落客，很多人可能以為我是作家，很多人可能以為我主要在作的，是對外宣傳促進京都市暨京都府的觀光。乍看或許如此，但其實我心底真正想的是，或許我的力量無法遍及全國，但至少希望讓京都府及京都市，不過官方或民間，都能清晰明白台灣的存在，藉由我本身，讓京都人更能了解台灣人的面貌。於是我私下不斷與各方人士打交道，相較其他部落客及作者，也似乎不那麼汲汲於抬升自身知名度，因為不能丟台灣人的臉，同時也尊重日本人，我出書必取許可，照日本人的規矩作事著，但同時也不失自我，在很多地方堅持著自身原則。
在京都最高學府裡吃著台灣魯肉飯，我心裡感動著，更清楚地感受到，自己不是孤獨的。
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夜中に、少し無駄話をさせていただきたいと思いますが、どこから始めた方が良いのか、正直分からないので、一昨日京都大学の学園祭を見に行ったことからお話ししましょう。
日本の学園祭ってどんなものを知りたくて、今年は京都代表的な大学、そして日本でも屈指の学校ーー京都大学の学園祭へ行って来ました。様々な露店の中に、「台湾」という二文字と、台湾黒グマの絵が目に映りました。この露店では、台湾ビールと台湾ルーロハン（あんかけご飯みたいなもの）を売っていました。
数日前に、岩手県からのお招きを頂いたとき、一緒にいらっしゃる通訳の女性は、同じく岩手県へお嫁に行った台湾人です。岩手県と台湾の架け橋として、彼女は「岩台朋友会」という組織を立ち上がりました。
日本と言えば、多くの台湾の方は観光や旅行をまず考え出すかもしれませんが、観光ではなく、日本各地にいる台湾の方々は、台湾をもっとアピールするために、黙々と日本で頑張っています。
私も同じです。私のことをブロガーだと思う人が多いかもしれません。私のことを作家だと思う人が多いかもしれません。私の主な仕事は、京都府と京都市の観光促進だと思う人が多いかもしれません。まあ、一見そう見えるけど、自分の中では抱えている思いは、日本全国に届かなくても、私のことによって、せめて京都府と京都市の皆様に、政府も民間も、もっと台湾人のことを認識してほしいです。なので、プライベートで、色んな方と付き合い、他のブロガーや作者ほど、自分の知名度を煽ろうと思ってないんです。そして、台湾人の恥にならないように、日本人のルールを守るように、本を出版するとき必ず許可を頂きます。日本社会のルールを従いながら、自分を失わなく、自分の原則をずっと守って来ました。
京都一の学校で台湾ルーロハンを食べて、心の中では感動一杯。実感出来たのは、この道では、私は一人ではなかったんです。
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