☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
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1) Intend to(〜するつもり)
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intend to は「〜するつもり」や「〜する気がある」を意味し、何かをしたいという意思があることを表します。例えば、「来年は英会話レッスンを受けるつもりです」は「I intend to take English lessons next year.」のように表現しますが、ここでは受講する期間やどの英会話学校にするかといった具体的なことは決まっていないが、レッスンを受ける意思があることを示します。レッスンを受けることが確定している場合は、シンプルに「I’m going to take English lessons next year.」と言いましょう。
<例文>
I intend to study English every day this year.
(今年は毎日英語を勉強するつもりです。)
I intend to live in Tokyo for a couple of more years.
(あと数年は東京で暮らす予定です。)
I intend to study abroad in Australia this year but we’ll see what happens with the coronavirus.
(今年はオーストラリアに留学するつもりですが、コロナウイルスの状況次第です。)
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2) Figure out(考え出す)
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figure outは状況に応じて訳し方が異なりますが、基本的な意味は「分かる」、「解決する」、「考え出す」になります。この表現は、誰かに教えてもらって何かを理解するのではなく、自分で考えて問題を解いたり、原因を解明したり、使い方を理解したり、状況を把握したりなど、理解できるまで、解決策が出るまで 自分で“考える”ことがポイントです。
<例文>
I figured out what was wrong with the coffee machine.
(そのコーヒーメーカー、どこが悪かったのか分かったよ。)
I can't figure out why I can’t receive any emails.
(メールを受信できない理由が分かりません。)
My wife’s birthday is coming up and I’m trying to figure out what to get for her.
(妻の誕生日がもうすぐなので、何をプレゼントしようか考えています。)
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3) Gig(一時期な仕事)
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gigは本来、歌手やバンド、DJなどが1回限りのパフォーマンス、特に短めのショートパフォーマンスを行うことを意味します。その他、gigには日雇いのバイトや派遣の仕事など「一時的な仕事」と言う意味もあり、「副業」はside gigやpart-time gigと言います。
<例文>
I’m doing a gig in Yokohama tonight. If you’re free, you should swing by.
(今夜横浜でライブするよ。暇だったら顔出してよ。)
I have a teaching gig from 7 tonight. I can meet you afterwards.
(今夜7時から英語のレッスンがあるんだけど、その後だったら会えるよ。)
I don’t edit YouTube videos full time. It’s just a side gig.
(YouTube動画の編集はフルタイムではなく、副業でやっています。)
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4) Versus(〜に対して)
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この表現は、異なる二つの考えや物などを対比する時に使われます。例えば、アメリカ英語とイギリス英語を比べる時は「American English versus British English.」と表現することができます。
<例文>
There are many words that are pronounced differently in American English versus British English.
(アメリカ英語とイギリス英語には発音が異なる単語がたくさんあります。)
Traveling versus living are two completely different experiences.
(旅行するのと住むのとでは全く異なる体験です。)
What are the pros and cons of living in the city versus the countryside?
(都会と田舎に住むメリットとデメリットはそれぞれ何ですか?)
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5) Get across(〜を伝える)
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get across は「渡る」や「横断する」の意味としてよく使われる表現ですが、日常会話では自分が思っていることや考えていることを相手に理解させる意味としても使われます。相手にアイデアや情報をしっかりと伝える意味合いがあり、get one’s point acrossやget one’s message across、get one’s idea acrossのように表現することがよくあります。
<例文>
You don’t have to be perfect. The important thing is to get your point across.
(完璧じゃなくていいんです。大事なことは、相手に自分の言いたいことが伝わることです。)
Maybe you should make a PowerPoint presentation to get your idea across more clearly.
(自分のアイデアをより明確に伝えるために、パワーポイントを使ったプレゼンを作ったらどう?)
I can't figure out what message the author is trying to get across.
(作者が伝えたいメッセージが何なのかよく分かりません。)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「ベストポッドキャスト」に2017から4年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第321回「今年やりたいこと」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast321
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レッスンを受ける 意味 在 Hapa Eikaiwa Facebook 八卦
☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
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1) Biased (偏見や先入観を抱く、バイアスがかかっている)
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Biasedは、物事や人に対して偏見や先入観を持っていることを意味します。日本語の「偏見」は一般的にネガティブな意味合いがありますが、biasedはポジティブな意味でも使われる中立的な単語です。例えばロスで生まれ育った私は、ロスの文化やライフスタイルに対して良い意味でのbiasを抱いています。
✔ネガティブな意味での「偏見」は、prejudiceが適切です。
<例文>
I might be biased but I think you should study abroad in LA.
(私の考えにはバイアスがかかってるかもしれませんが、ロスに留学するべきだと思います。)
Of course I’m biased but I thought my son’s speech was the best.
(もちろん私の意見は偏っていますが、息子のスピーチが1番良かったと思います。)
He is biased towards MacBooks because he works for Apple.
(彼はアップルで勤めているのでマックブックに対してバイアスがかかっています。)
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2) Grad school (大学院)
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Grad schoolはgraduate schoolの略で「大学院」を意味し、アメリカ人の日常会話ではgrad schoolと略して言うのが一般的です。
<例文>
Which grad school are you going to?
(どの大学院に通っているんですか?)
Do you think it's worth it to go to grad school?
(大学院に行く価値はあると思いますか?)
I’m going to take time off work and go to grad school.
(働くのをしばらくやめて大学院に行きます。)
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3) Along those lines(そのようなこと)
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Along those linesは「正確には違うかもしれないが、大体そのような感じだ」という意味の口語表現です。Something like thatと言い変えてもOKです。
✔「同じように考える」はthink along the same linesと言います。
<例文>
I forgot exactly what he said but he said something along those lines.
(彼が言ったことを正確には覚えていませんが、大体そのようなことを言っていました。)
I want a design along those lines for my website.
(自分のウェブサイトをそんな感じのデザインにしたいんです。)
I was thinking along the same lines.
(私も同じように考えていました。)
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4) Semester (学期)
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Semesterは2学期制の「学期」を表し、3学期制はtrimester、4学期制はquarterと言います。アメリカの教育機関では、いずれかの制度が敷かれています。
<例文>
What classes are you taking next semester?
(次の学期はどの授業を取るの?)
Is your school a semester system or quarter system?
(あなたの学校は2学期制ですか?4学期制ですか?)
In Japan, most schools run on a trimester system.
(日本では、ほとんどの学校が3学期制です。)
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5) Not for me (私には合っていない)
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Not for meは「自分には合わない」「自分には向いていない」という意味の表現です。職業や趣味、ライフスタイルや相性などが自分に合わない時は____ is not for meと言います。
<例文>
I decided to move back to the countryside. City life is not for me.
(田舎に戻ることにしました。都会暮らしは私には向いていません。)
Working in front of a computer all day is not for me. I need to interact with people.
(コンピューターの前で1日中仕事をするのは自分に合っていません。私は人と交流してないとダメなんです。)
Skype lessons are convenient but it’s not for everyone. I prefer in person lessons.
(スカイプレッスンは便利ですが、誰にでも合うわけではありません。私は直接会ってレッスンを受ける方が好きです。)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「Best of 2017/2018/2019」に3年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第270回「自らの情熱に従うこと」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast270
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1) Biased (偏見や先入観を抱く、バイアスがかかっている)
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Biasedは、物事や人に対して偏見や先入観を持っていることを意味します。日本語の「偏見」は一般的にネガティブな意味合いがありますが、biasedはポジティブな意味でも使われる中立的な単語です。例えばロスで生まれ育った私は、ロスの文化やライフスタイルに対して良い意味でのbiasを抱いています。
✔ネガティブな意味での「偏見」は、prejudiceが適切です。
<例文>
I might be biased but I think you should study abroad in LA.
(私の考えにはバイアスがかかってるかもしれませんが、ロスに留学するべきだと思います。)
Of course I’m biased but I thought my son’s speech was the best.
(もちろん私の意見は偏っていますが、息子のスピーチが1番良かったと思います。)
He is biased towards MacBooks because he works for Apple.
(彼はアップルで勤めているのでマックブックに対してバイアスがかかっています。)
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2) Grad school (大学院)
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Grad schoolはgraduate schoolの略で「大学院」を意味し、アメリカ人の日常会話ではgrad schoolと略して言うのが一般的です。
<例文>
Which grad school are you going to?
(どの大学院に通っているんですか?)
Do you think it's worth it to go to grad school?
(大学院に行く価値はあると思いますか?)
I’m going to take time off work and go to grad school.
(働くのをしばらくやめて大学院に行きます。)
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3) Along those lines(そのようなこと)
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Along those linesは「正確には違うかもしれないが、大体そのような感じだ」という意味の口語表現です。Something like thatと言い変えてもOKです。
✔「同じように考える」はthink along the same linesと言います。
<例文>
I forgot exactly what he said but he said something along those lines.
(彼が言ったことを正確には覚えていませんが、大体そのようなことを言っていました。)
I want a design along those lines for my website.
(自分のウェブサイトをそんな感じのデザインにしたいんです。)
I was thinking along the same lines.
(私も同じように考えていました。)
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4) Semester (学期)
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Semesterは2学期制の「学期」を表し、3学期制はtrimester、4学期制はquarterと言います。アメリカの教育機関では、いずれかの制度が敷かれています。
<例文>
What classes are you taking next semester?
(次の学期はどの授業を取るの?)
Is your school a semester system or quarter system?
(あなたの学校は2学期制ですか?4学期制ですか?)
In Japan, most schools run on a trimester system.
(日本では、ほとんどの学校が3学期制です。)
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5) Not for me (私には合っていない)
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Not for meは「自分には合わない」「自分には向いていない」という意味の表現です。職業や趣味、ライフスタイルや相性などが自分に合わない時は____ is not for meと言います。
<例文>
I decided to move back to the countryside. City life is not for me.
(田舎に戻ることにしました。都会暮らしは私には向いていません。)
Working in front of a computer all day is not for me. I need to interact with people.
(コンピューターの前で1日中仕事をするのは自分に合っていません。私は人と交流してないとダメなんです。)
Skype lessons are convenient but it’s not for everyone. I prefer in person lessons.
(スカイプレッスンは便利ですが、誰にでも合うわけではありません。私は直接会ってレッスンを受ける方が好きです。)
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本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「Best of 2017/2018/2019」に3年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第270回「自らの情熱に従うこと」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
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