レオタードって、
トウシューズって、
レッスン費って高いよね
バレエスタジオ経営者でなければ
レッスンを教えるのっていいお金にはならないし
(将来バレエの先生になりたーい!って思っている子達、
今からお金を貯めておくんですよ笑)
バレエダンサーとして舞台に立っていてもお給料は悪い。
バイトする時間も体力も限られているし、
発表会のときはただ働き。
留学したらしたで、お金がかかるし、
舞台代、生活費、オーディション費、交通費、ビザ・・・
上げればキリのない出費ったら。
ということでレッスン費の
元をとるために必要なことを考えてみましょう。
レッスンは量ではなくって質です。
とはいっても、バレエのように
特殊なフロアやバー、ミラーが必要な踊りでは、
やはりスタジオに通う必要があります。
また、先生にみてもらって「フィードバック」、
つまり注意をされる。
そしてその注意を直すから上手くなるのですよね。
なのでまずレッスン費の元をとるための3か条
1)レッスンで言われた注意を身につける
2)毎回のレッスンで集中する
3)毎回のレッスンで目標を持つ
同じレッスン量を払って
なんとなーく行っているクラスよりも上達します。
レッスン場以外でできることは自分で行いましょう。
セルフケア
↓
レッスンで100%の力を出し切れるように。
ウォームアップ、クールダウンも
その日、次の日のレッスンの質を上げてくれます。
ボディコンディショニング
↓
レッスンでの注意が直るように、
100%自分の体を使いきるために。
レッスンで使える土台となる体を作っておきましょう。
スタミナ作り
↓
これも1度のレッスンで学べることを増やす鍵。
2グループでのグランアレグロがあったら、
両方出来るような体力があると
1回のレッスンで勉強できることの幅が広がります。
勉強
↓
バレエの歴史、ステップについて、
解剖学についてなど
自分で出来る勉強はレッスン場にいなくても可能です。
余談:バレエ用品
バレエ用品には必要なものと、必要でないものがあります。
<必要なもの>
足にあったトウシューズ、バレエシューズ
これは怪我を防ぐためにも大事です。
トウシューズの長持ちのさせ方、サイズの合わせ方、
自分の足に合わせる方法は
ダンサーの足セミナ―でお話してます。
また、自分が一番きれいに見えるレオタードや
きれいなタイツはオーディションや
写真撮影のときに必須。
<必要じゃないもの>
ウォームアップギア。
レッグウォーマーやサウナパンツをはじめ、
おしゃれなのか機能的なのか
イマイチ良く分からないものたち。
そこにお金をかける必要はありません。
また、バレエショップで買うと値段が高くなるので、
コンテンポラリー用の黒タイツをはじめ
普通のお店で買える物もチェックしておきましょう。
特に子供の場合、成長中ですから
今買っても無駄、というものがたくさんあります。
お母様方、確かに可愛いかもしれないけれど
彼女が将来留学したい、というときのため、
そして1ヶ月に10足ポワントが必要になる
プロレベルのために貯金しておいたほうが賢明です。
DLSブログ「貧乏ダンサーの節約術 どこでセーブしどこで使うか?」より。
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