「楽しい」とドーパミンが出て、
「苦しい」とストレスホルモンが出る。
ドーパミンは、「集中力」や「やる気」を高める物質ですから、楽しみながらやる人が成功するのです。
「苦しい」「つらい」ことを我慢して、歯を食いしばってやっても、ストレスに押しつぶされるだけ。ストレスホルモンによって、仕事効率も下がって良いところは何もありません。
とはいえ、「仕事が楽しい！」という人は多くはないはず。
「仕事がつらい」という人は、どうすればいいのか？
はい、
『仕事はゲームにすると上手くいく』
（石川和男著、秀和システム）
https://amzn.to/3djAQcL
を読んでください。
仕事のゲーム化。
これは、とても良いことです。
私も、仕事のゲーム化は、かなりこだわっています。
実際、
『仕事はゲームにすると上手くいく』
に書かれている方法は、
ほとんど樺沢の仕事術と同じと言えます。
ですから、この方法は「効果がある！」
と断言できます。
例えば、
「重要なものしは二つ揃えよう！」という「二子玉川仕事術」。
私は二つと言わず、同じボールペンを５本以上持っています。
カッターも同じものを５本持っています。
そのくらい持っていると、探すことはなくなります（笑）。
なので私は、「五子玉川仕事術」なのですが、基本は同じです。
「集中するため、一つにまとめよう！」という「小口現金制度仕事術」。
私は、打ち合せを連続して入れます。
１５時～１６時、A社。
１６時～１７時、B社。
１７時～１８時、C社。
そうすると、打ち合せ時間が超過することが絶対にない。
次の人が来るので。
自分は座っているだけで、人が入れ替わるので、
ロスタイムが全くない。
一つにまとめると、ものすごく効率化します。
言われたら当たり前なのですが、
多くの人は、このような「効率化」「ゲーム化」を
やっていないのです。
『仕事はゲームにすると上手くいく』は、
どうやって仕事を楽しくするのか、
というアイデアの宝庫です。
スーパーマリオ迷路脱出仕事術
信長の野望仕事術
シューティングゲーム術
ゲーマー仕事術
わんこそば仕事術
午後の紅茶仕事術
ラストオーダー仕事術
二子玉川仕事術
写経仕事術
ゴミ屋敷脱出仕事術
ルパン三世仕事術
ホラー映画仕事術
目次を読んでいるだけでワクワクしますね。
仕事のテクニックに、
ワクワクする名前をつけるだけでも、
仕事が楽しくなるのです。
仕事は、いくらでも楽しくなるのです！！
「仕事がつらい」という人に、
本当に読んでいただきたい１冊。
漫画も入っていて、読書が苦手な人にも読みやすいです。
『仕事はゲームにすると上手くいく』
（石川和男著、秀和システム）
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