【️スピードは優しさ❤️仕事もプライベートも評価されてる💦】
LINEやメールのちょっとした返信に「あーなんて返そうかなー……とりあえず後で考えよう!」なんて、時間をあけてしまうことはありませんか⁉️
それって、実はとってももったいないんです(≧∇≦)💦
今日は「スピード」が秘めるすごいパワーをお伝えします💕💕
<目次>
1.レジで気づいた些細な「優しさ」
2.日常の優しさは全てに現れる
3.優しさは評価に直結している❗️
4. 僕、優しさが足りませんでした‼️(反省)
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)💓
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だからこそ、ビジネスを学びたい方にとっても転用できる学びがあるはずです💕💕
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これは、むちゃくちゃシンプルに結論から言うと、
「まだ学んでいないから」です。
小学校、中学校、高校、大学でコミュニケーションを専門的に学んだことがある人ってあんまりいないと思うんです。
だから、まずはコミュニケーションの知識を持っているかどうかが第1段階です。
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「スナック西野」で西野さんと僕が対談しています(≧∇≦)💓
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冗談抜きに誰が観ても面白いし、特にビジネス好きな人やお仕事好きな人にはたまらない内容です💓
無料で公開している前半の15分もいいんですけど、後半の50分は超濃密ですよ❤️
ある意味、無料ではちょっと話しづらいような深く突っ込んだ内容です❤️❤️(≧∇≦)
やっぱり西野さんは話の引き出し方が上手いので、情報盛りだくさんで面白い‼️
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安すぎでしょ⁉️
しかも月に2本公開されているので、一本あたり300円弱なんですよ❣️
これを手に入れないのは、本気でもったいないと思います(≧∇≦)‼️
特に今、僕のこの記事を読んで下さっているあなたは……
絶対、面白いとと感じるはずです❤️❤️
まだチェックしていない方は、損をしないためにも絶対に観てほしいです‼️(≧∇≦)
▼西野亮廣エンタメ研究所ラジオ
(※プレミアムリスナー動画はこちら→)https://youtube.com/playlist?list=UUMOOy5sLcFLqYNqZ1iurp4dCg
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▼レジで気づいた些細な「優しさ」
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先日、買い物をしていてレジでお会計をしてもらっている時に、ふと気づきました。
「レジのオペレーションって、その人の『優しさ』に関係している❗️」
ということに‼️‼️
これは全ての人に関係のある話だと思うので、お伝えしていこうと思います*\(^o^)/*💕
レジのオペレーションの仕方は大きく2種類に分かれていると思います。
【パターン1】
レジに行って商品を出す
↓ ↓ ↓
店員さんが「お会計いくらです」と伝え、お客様はお金を用意する
↓ ↓ ↓
その間に店員さんは袋詰めして、袋詰めが終わってからお会計をする
↓ ↓ ↓
袋詰めしたものを受け取ってからお会計して、お釣りやレシートを財布にしまう
よくある普通の流れですよね?
全然おかしくはないのですが、お客さんの立場からすると
①店員さんが袋詰めをし終わるまでちょっと暇になる
②お釣りやレシートを財布に入れる間、後ろで並んで待っている人に申し訳ない気持ちになって、焦る
という状況になってしまいます。
では、次のパターンの場合はどうでしょう⁉️
【パターン2】
レジに行って商品を出す
↓ ↓ ↓
店員さんが「お会計いくらです」と伝え、お客様はお金を用意する
↓ ↓ ↓
その間に店員さんは袋詰めをし、お客様がお金を出したら手を一旦止めてお会計をする
↓ ↓ ↓
お客様がお釣りやレシートを財布にしまっている間に、袋詰めをして商品を渡す
このパターンだとお客様は暇な時間もなく、後ろのお客様に気遣いすることもなく帰れます💕
このお会計の仕方、すごく優しいと思いませんか?
【パターン2】の方は、お客様がお釣りやレシートをしまう時間を使って袋詰めをし、
後ろの人に気を使わせないタイミングで商品を渡しているという事ですよね。
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▼日常の「優しさ」は全てに現れる
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こういう優しさって、全部に出ると思います。
例えば一つの優しさの答えとして
「スピードは優しさ」
だと思うんです。
例えば恋愛中のカップルだと、彼氏からの返信がすぐ来ると嬉しいですよね‼️
だけど彼氏からの返信が毎回遅いと、待っている彼女は
『何か私が嫌な思いさせちゃったかな』とか
『ちょっと毎回LINE送るのしつこいのかな』
という気持ちになると思います。
別にその内容が盛り上がってなくても、たとえスタンプや文字で「いいね」だけでも
「すぐに返信があるだけ」
それだけでも安心しませんか?
つまり「スピード」は「優しさ」なんです。
キングコング西野亮廣さんのマネージャー、田村さんはその点めちゃくちゃすごいです。
緊急性が高い内容だったら絶対にすぐ返信が来ます。
ある時はメッセージ送ると、
『今、会議中なので終わったら返信します』
というレスをくれます。
こんな優しい人いますか⁉️
人は、こういう人が記憶に残りやすいと思います。
僕の会社の場合、Voicyの内容を文字起こししてFacebookなどのSNSにアップすることは担当のスタッフにやってもらっています。
いつもの時間にVoicyの収録が終わってないと、
『かもさん、今日もVoicy楽しみにしてます!』
というメッセージをくれるんです💕
これは「スピード」というよりも「いつもの時間」になったらメッセージをくれる、という例ですが……これも優しいですよね(≧∇≦)
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▼「優しさ」は評価に直結している❗️
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「相手を待たせない」とか「相手の時間を奪わない」は、めちゃくちゃ優しい人しかできないです。
お会計をするレジ打ちの人の「優しさ」も、
メールを即返信する田村さんの「優しさ」も、
カップルの「優しさ」も、「スピード」に表れています。
うちの社員でも、僕に対してのメッセージがすぐ来る子は優しいと思っています。
ちょっと厳しい言い方をすると……
社員の中で返信が早い人は誰で、遅い人は誰かということを僕は全部把握しています。
それは、評価に関係するくらい大きいことなんです。
なんでかと言うと、優しい社員は「お客様に良いサービスができる」に繋がっているからなんです。
それくらい「スピード」は「優しさ」なんです‼️‼️
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▼ 僕、優しさが足りませんでした‼️(反省)
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今気づいちゃったんですが……
うちのカミさんであるアキコさんは、出かける時いつも僕に
『まだ〜〜?』
と不機嫌そうにイライラしています(笑)
僕は「優しさ」が足りなかったことに今気づきました*\(^o^)/*
ヤバいので反省したいと思います‼️(≧∇≦)💦(笑)
僕も含めて、
「スピードは優しさ」
これ忘れないように、仕事やプライベートも過ごしていくように頑張りましょう💕
それでは今日という最高の一日に、、、
せーのっ!いいねー❤️
ばいばい💕
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つくば 一人 暇つぶし 在 Facebook 八卦
【人生の長さを長くする方法‼️】
「1年があっという間に感じる」
もちろん人によって感覚は違うと思いますが、多くの人が年齢を重ねる程、これを感じた事があるのではないでしょうか。
1年は365日、それはずっと変わらないのに不思議ですよね。
この時間の感じ方について、僕の考えた「人生の長さを長くする方法」
しかも、ただの人生ではなくて「豊かな人生を長くする方法」をお伝えしますっ💓
本題に入る前に、お知らせです*\(^o^)/*
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鴨頭嘉人が10年間で培ったビジネスマインドとノウハウをぎゅぎゅっと凝縮して2日間で学べるというセミナーです❤️
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6月17日(木)に新刊が出ます❣️
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自分の欠点が邪魔をして人生がうまくいかない方に向けての
「勇気」の湧く自己啓発本になっています💓
ぜひ、発売の日まで楽しみに待っていてください(≧∇≦)💕
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️▼ 私たちは時間を◯◯で捉えている⁉️
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皆様‼️‼️
ちょっと知ってました!?!?
もう、6月ですよ❗
6月‼️(≧∇≦)
2021年が半分終わっちゃいます‼️
そしてあっという間に2022年が来ちゃいますよ!!
やばくないですか、時間の流れのはやさ(≧∇≦)💓(笑)
もちろん人によって感覚は違うと思いますが、多くの人が、年齢を重ねる程
「1年があっという間に感じる」
という感覚があるんじゃないかなと思います。
不思議ですよね。
1年は365日です。
それは小学生の頃だって同じだし、大人になっても一緒なんです。
でも僕たちは「時」というものを常に「感覚で捉えている」という事です。
そしてこの感覚の違いというのはやっぱり、大人になってくると短く感じてるんですよね。
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▼ 相対性なのか、心拍数なのか・・・
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何でこの感覚の違いが起きるのかという理由には諸説あります。
よく聞くのは「相対性説」
生きてきたこれまでの時間に対する、一年の相対的長さの違いではないかと言われています。
例えば10歳の時の1年は今まで生きてきたうちの1/10の時間です。
それに対して50歳の時の一年は1/50になります。
2歳の子にとっては、1年っていうのは人生の半分ですよね(笑)
我々は時というものを「感覚」で感じているから、
【生きてきた長さが長くなればなるほど短く感じる】
という説です。
その他には「心臓の鼓動説」
心拍数というのは赤ちゃんの頃、めちゃくちゃ早いです。
それから少しずつ少しずつ、心拍数がゆっくりになっていくんです。
このように、体の脈動や代謝の速度からの相対で見ると、時間を短く感じるようになる
のではないか、と言われています。
しかし、ここで僕は気づいたんです‼️
「待てよ、、?
これ、別の感覚というか、別の要素があるぞ‼️」
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▼僕の考える3つ目の説‼️
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僕の考える説。
それは・・・
「新しいことに感動しなくなった説‼️」
これが理由の一つとしてあるなと思っているんです。
子どもの頃って、1日が長く感じたじゃないですか。
なんでかというと
「一日中、新鮮なことに触れていたから」
なんじゃないかなって思うんです。
極端なことを言うと、学校に毎日行っているけれど、同じように行っていないんです。
例えば僕が子どもの頃は缶とかが地面に落ちていると、その缶をずーっと蹴りながら学校にに行ったりしていました。
あとは横断歩道を渡る時、白い横線しか踏んじゃいけない、みたいなルールを作ったりしませんでした?(笑)
子どもってそんな風に、毎日、毎時間、毎分
心が動いているんです💓
虫を見つけたら「あーっ‼️虫だー‼️」って言ったり、
ありんこを見つけたらありんこの行列をずっと見ていたりとか、、。
ありんこの行列を見てたからって、儲かったり得したりしそうにないじゃないですか(笑)
じゃあなんでじっと見ていられるかというと
「心が動いているから」
ですよね💓
やっぱり「感動」なんです。
感動が多いと時間の豊かさが増えるから、時間が長く感じるのではないでしょうか。
反対に大人になってくると、通勤中とかには新しい新鮮な驚きを感じにくくなります。
すると、心が動いていない時間が多いから時間があっという間に進んでいる感覚になるんだと思います。
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▼ あなたはどちらの人生を選ぶか
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「感動する時間が多い人生」と「あまり感動しない人生」
どちらの方が時間を豊かに感じるかと言ったら、圧倒的に
「感動する時間が多い人生」
ですよね💕
では、どうしたらそんな感動でいっぱいの豊かな時間を過ごせるか。
それは「刺激を与えること」です。
今まで知らなかった【未知】のことを五感で体験して感動するんです。
自分が普段はしないこととか、
今までにやったことがないこと、
そういうものこそ出来るだけ選ぶんです。
例えば一つの例ですけど「旅」はいいですよね。
旅って、未知の体験そのものだと思うんです。
普段の日常と全然違う、
家も、景色も、会う人も、方言も、匂いも・・・
全てが新しい刺激でいっぱいです。
僕は今年のゴールデンウィーク前後に、ビジネス合宿も込みで沖縄で10泊の旅をしてきました。
しかもその10泊中、2泊ずつホテルも変えて未知の体験をしまくりました。
めちゃくちゃ時間の濃度・密度が高く感じました。
レンタカーも、わざわざ赤いポルシェにしたりして(笑)
車好きなので、海岸沿いの道を左ハンドルで走っているだけで、もう脳内にアドレナリンがドバドバ出まくってるっていう感覚がありました‼️
旅は、まさに新鮮の連続です💓
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▼ 「新鮮」を日常から選びとろう❤️
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「旅行に行く暇もないし、出張の予定もないよ」
そんな方も、未知の体験は日常で探せばいくらでもあります。
普段絶対買わない味のおにぎりを食べてみるとか
絶対行かないコンサートに行ってみるとか
美術館に行ってみるとか
いつも通らない道を歩いてみるのもありです。
日常の中で、いっぱい「新鮮」は選べるんです。
きっとそういう変化を全くしなくなるってことを【老いる】と言い、
変化が完全に止まることを【死ぬ】と言うんだと思います。
変化を選び、新鮮を選び、
ありの行列を見る子供みたいな目で、「感動する人生」を選びましょう💓
それでは今日という最高の一日に、、、
せーのっ!いいねー❤️
ばいばい💕
▼Voicyというラジオを使って、毎朝7時頃に10分間の音声を発信しています*\(^o^)/*
まだ聴いたことがない方は、ぜひ聴いてみてほしいです❤️
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▼実は…鴨頭嘉人のオンラインサロン「チームカモガシラジャパン」限定の社内報Voicyを始めました💓
「何それ気になる!」「鴨頭嘉人ともっとつながりたい!」という方は、ぜひ一度 鴨頭嘉人のオンラインサロン「チームカモガシラジャパン」を覗いてみてください❤️
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つくば 一人 暇つぶし 在 王秋陽老師的日語教室-秋日和風讀書室 Facebook 八卦
「Ⅴている」的整理歸納(PS:文長慎入)
「Ⅴている」是初級日語會學到的重要句型,但在初級的時候未必能夠一窺它的全貌,以下來試著整理看看它的所有用法。
一、動作正持續地進行當中
動詞以「是否可以持續進行」來做區分,可分為「持續動詞」跟「瞬間動詞」。一般日常生活中的吃、喝、讀、看、聽等動詞,都是可以持續進行的「持續動詞」。表示動作正在持續當中的「Ⅴている」,動詞「Ⅴて」的部分必須是持續動詞。
常見的持續動詞有「食べる」「飲む」「書く」「読む」「話す」「聞く」「見る」「働く」「遊ぶ」「買う」「売る」「歌う」「踊る」「泣く」「笑う」「歩く」「走る」「泳ぐ」「思う」「考える」「勉強する」「散歩する」「願う」「待つ」「休む」「雨が降る」「風が吹く」等等。
持續動詞的時間進程是:
食べます(準備要吃了)→吃了第一口後→食べています(正在吃)→吃完最後一口後→食べました(吃完了)
歌います(準備要唱歌了)→唱了第一句後→歌っています(正在唱歌)→唱完最後一句後→歌いました(唱完了)
持續動詞的「て形」+います→動作正在進行當中
父は部屋でケーキを食べています。爸爸正在房間裡吃蛋糕。
母は喫茶店でコーヒーを飲んでいます。媽媽正在咖啡廳喝咖啡。
弟は図書館で小説を読んでいます。弟弟正在圖書館讀小說。
妹は本屋の前で友達と話しています。妹妹正在書店前面跟朋友說話。
朝からずっと雨が降っています。從早上開始就一直在下雨。
あの子はさっきからずっと泣いています。那個小孩從剛剛開始就一直在哭。
鳥が空を飛んでいます。鳥在天空中飛著。
魚が川を泳いでいます。魚在河裡面游著。
子供たちが公園で遊んでいます。小孩子們正在公園裡玩耍著。
木村さんが台所で料理をしています。木村先生正在廚房裡做料理。
佐藤先生が教室で日本語を教えています。佐藤老師正在教室裡教日文。
二、動作完成後所保持的狀態
這種用法,必須使用瞬間動詞。所謂的瞬間動詞,就是表示該動作無法持續一直做,通常瞬間就會結束或視為一段時間就結束,這種動詞稱為瞬間動詞。瞬間動詞的「Ⅴている」並不表示動作正在進行當中,而是表示「動作結束後所保持的狀態(=結果的狀態)」。「死ぬ」就是一個典型的瞬間動詞,它的特色就是無法持續進行,一般視為死亡的動作,瞬間就會結束。因此,「死んでいる」是表示已經死亡的一個狀態。
常見的瞬間動詞有「太る」「痩せる」「結婚する」「死ぬ」「知る」「行く」「来る」「出る」「入る」「乗る」「立つ」「座る」「起きる」「寝る」「着る」「履く」「かぶる」「持つ」「開く」「閉まる」「つく」「消える」「壊れる」「倒れる」「落ちる」「割れる」「始まる」「終わる」
瞬間動詞的時間進程是:
死にます(即將要死了)→瞬間斷氣→死にました(死掉了)→死掉之後維持死亡的狀態→死んでいます(死亡的狀態)
結婚します(準備要結婚了)→經過一段時間完成了婚禮→結婚しました(結婚了)→結婚以後保持婚姻的狀態→結婚しています(在婚姻的狀態當中)
瞬間動詞的「て形」+います→動作結束後所保持的狀態
中文當中的「死掉了」,日文可以用「死にました」跟「死んでいます」來表示。「死にました」表示死亡結束後的那一瞬間,或是問是否已經死亡時的「已經死亡」。因此,如果說我們用殺蟲劑噴殺蟑螂,在看到蟑螂死掉的瞬間,可以說「死にました」(死掉了)。之後,想確認蟑螂死掉了沒,也可用「死にました」(死掉了)來表示。但如果是不知情的人,走過去看到有蟑螂死在那裏,這時就必須用「ゴキブリが死んでいます」(有蟑螂死在那裡),因為這既不是看到死亡動作結束的瞬間,也不是在問死了沒有,而是看到蟑螂的死亡狀態。
瞬間動詞的「Ⅴている」表示「動作結束後保持的狀態」的另一個典型的例子,就是「結婚しています」。通常中文的「結婚了」,日文有「結婚しました」跟「結婚しています」兩種說法。像是剛結婚完的瞬間可以說「結婚しました」(結婚了),而如果要表示是去年三月結婚的可以說「去年の三月に結婚しました」(去年三月時結婚的)。但如果要對人表示自己已經結婚了,卻不能使用「結婚しました」,而必須使用「結婚しています」,因為「結婚しました」只是表示有做過結婚的動作,但卻不能表示現在還在婚姻狀態當中,要表示「已經結婚了,現在還在婚姻的狀態當中」必須使用「結婚しています」。同理可推,問別人「已經結婚了嗎?」,也是必須使用「結婚していますか」。
A:結婚していますか。你結婚了嗎?
B:はい、結婚しています。是的,我結婚了。
A:結婚していますか。你結婚了嗎?
B:はい、三年前に結婚しました。是的,我三年前結婚的。
「Ⅴている」表示「動作結束後保持的狀態」的用法,通常無法以中文的對應來理解,要特別多練習才能熟練,才能理解。
山田さんはもう結婚しています。山田先生已經結婚了。
その映画は知っています。我知道那部電影。
妹は東京に住んでいます。我妹妹住在東京。
私は車を持っています。我有車子。
彼女は赤い帽子をかぶっています。她戴著紅色的帽子。
彼は黒いメガネをかけています。他戴著黑色的眼鏡。
小林さんはピンクのセーターを着ています。小林先生穿著粉紅色的毛衣。
池田さんは白い靴を履いています。池田小姐穿著白色的鞋子。
王先生は大阪に行っています。王老師已經到大阪去了。
お客さんは来ています。客人已經來了。
弟は家に帰っています。我弟弟已經回家了。
猫がピアノの上に寝転んでいます。貓躺臥在鋼琴上。
体育館の前に小林さんが立っています。小林先生站在體育館的前面。
家の前に車が止まっています。家門前面停著一輛車子。
電気がついていますので、だれかいるでしょう。因為燈亮著,所以應該有人在裡面吧。
PS:有些動詞會視情況同時有「正在進行當中」以及「動作完成後的狀態」兩種用法。像是穿戴動作,就是兼具兩種用法的例子。
娘は部屋で服を着ている。我女兒正在房間裡穿衣服。
娘は赤い服を着ている。我女兒穿著紅色的衣服。
三、習慣性、反覆性動作
「習慣性」「反覆性」的用法,主要是配合上表示反覆進行的「毎日」「毎朝」「毎晩」等等時間名詞一起使用這時的「Ⅴている」是表示定期重複動作的習慣,而並不是「動作正在進行」的意思。
弟は今スーパーでアルバイトしている。我弟弟現在正在超市打工。
弟は毎晩スーパーでアルバイトしている。我弟弟每天晚上都會在超市打工。
要注意的是,有時即使沒有時間副詞,亦可意會是表示習慣性動作。
私はギターを弾いています。我有在彈吉他。(表示我平常都有在彈吉他)
私は毎朝公園で(orを)散歩しています。我每天早上都會在公園散步。
私は毎晩日本語を三時間勉強しています。我每天晚上都會唸三小時的日文。
私は毎年日本に(=へ)行っています。我每年都會去日本。
私は最近自転車で学校に行っています。我最近都是騎自行車去學校。
私は最近バスで家に帰っています。我最近都是坐公車回家。
私は暇なとき、いつも小説を読んでいます。我空閒的時候,都是在讀小說。
私は毎週の火曜日に病院に通っています。我每個禮拜二都要去醫院。
私は運動をしています。我有在運動。
私はあのドラマを見ています。我有在看那齣連續劇。
私は自炊をしています。我會自己做飯。
私は果物を食べています。我有在吃水果。
私はLINE Payを使っています。我有在用LINE Pay。
四、身分、職業
此外,「Ⅴている」還有表示身分、職業的用法。這種用法比較固定,大多以表示工作的動詞或是「Nをしている」的形式來表現。
要注意的是,根據句子結構的不同,同樣的「Ⅴている」有可能是不同的用法。
山田さんはコンビニで働いている。山田先生是在便利商店工作。(表示職業)
山田さんは毎晩コンビニで働いている。山田先生每天晚上都在便利商店工作。(表示習慣性動作)
山田さんは今の時間なら、コンビニで働いている。山田先生如果是現在這個時間,那他正在便利商店工作。(表示現在正在進行當中)
母は銀行に勤めています。我媽媽在銀行上班。
父は大学で日本語を教えています。我爸爸在大學教日文。
兄は医者をしています。我哥哥在當醫生。
姉は客室乗務員をしています。我姊姊在當空服員。
弟はタクシーの運転手をしています。我弟弟是計程車司機。
妹は大学に行っています。我妹妹在念大學。
陳さんは貿易会社の社長をしています。陳先生是貿易公司的社長。
五、經驗、紀錄
如果經常看日本的警匪片,那麼在刑警開會的時候,可能會聽到他們在報告嫌疑犯哪個時間點在做什麼事的時候,用的就是「Vている」的句型。這種用法,就是一種表示「記錄」的用法。另外,比較特別的經驗,也可用「Vている」來表示,像我去過北海道五次,就可以說「私は北海道に5回行っている」。
私は3年前フランスで料理を学んでいます。我3年前曾經在法國學過料理。
私は富士山に3回登っています。我曾經爬過3次富士山。
記録を見ると、彼女は過去の大会で優勝しています。看紀錄,可以知道她曾經在過去的大賽中得到過冠軍。
田中さんは8年前に大学を卒業をしています。田中先生是8年前大學畢業的。
アポロ11号は1969年に月に着陸している。阿波羅11號是1969年登陸月球的。
夏目漱石は1867年に生まれている。夏目漱石生於1867年。
服部先生は日本語の発音について、たくさんの論文を発表している。服部老師曾經針對日語的發音,發表過許多的論文。
犯人は5日前にこの店でラーメンを食べている。兇手5天前曾經在這家店吃過拉麵。
彼はスピード違反で警察から2回赤切符を渡されている。他因為超速曾經被警察開過兩次紅單。
六、只能使用「Ⅴている」的狀態性動詞
有些動詞經常性地必須以「Vている」的型態出現,這種動詞叫做「狀態性動詞(=形狀動詞)」,性質上與形容詞類似,通常是用來形容人事物的性質或樣態。
像是「似る」,通常不會有辭書形(=原形)的用法,只能以「似ている」的形態出現。
娘は母に似ている(×似る)。女兒長得很像媽媽。
而狀態性動詞的「Ⅴている」跟瞬間動詞的「Ⅴている」都是表示狀態,有時是很難區分出來的。
彼女は優れている。她很優秀。(因為沒有「優れる」的用法,所以這是狀態性動詞的「Ⅴている」)
彼女は痩せている。她瘦瘦的。(因為有「痩せる」的用法,所以這是瞬間動詞的「Ⅴている」)
常見的形狀動詞有「似る」「優れる」「劣る」「聳える」「ずば抜ける」「ばかげる」「間が抜ける」「充実する」「富む」「曲がる」「尖る」「鈍る」「澄む」「濁る」「ありふれる」「おもだつ」「せかせか(と)する」「はっきり(と)する>」「あっさり(と)する」「しっかり(と)する」「すっきり(と)する」「堂々とする」「平然とする」「呆然とする」「~に見舞われる」「~に恵まれる」「…に面する」「~顔(色/形)をする」等等。
以上這些動詞又稱為「第四類動詞」或「特殊動詞」,它們經常必須以「Vている」的型態出現。
二人の兄弟はよく似ています。兩個兄弟長得很像。
彼は私より優れています。他比我優秀。
鉛筆の先が尖っています。鉛筆的頭尖尖的。
川の水が澄んでいます。河水非常清澈。
川の水が濁っています。河水非常混濁。
都会にたくさんのビルが聳えています。都市裡聳立著許多的高樓大廈。
ここから道はくねくね曲がっている。從這裡開始,路就繞來繞去彎彎曲曲的。
日本と大陸はかつてつながっていた。日本與亞洲大陸過去曾經是相連的。
足がほっそりしている。腳很細長。
表情がいきいきしている。表情很生動活潑。
彼は悪口を言われても平然としている。他即使被人說壞話,還是不以為意。
銅貨は丸い形をしている。銅板是圓形的。
この石は変な形をしている。這個石頭形狀怪怪的。
この猫は大きい目をしている。這隻貓眼睛大大的。
先生はいい声をしている。老師的聲音很好聽。
姉は長い髪をしている。我姊姊有一頭長髮。
つくば 一人 暇つぶし 在 まとめまとめの Youtube 的評價
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中学校に入学したばかりのころ。
中1にして身長180cm弱、
体重100kgオーバーの
デブ男とクラスメイトと
なったのだが、
このデブ男、浅黒い強面で
言動は粗暴、
あっという間にクラスのイキ
がった連中まとめ上げいじめ
グループを形成した。
気の弱そうな奴はデブ男
率いるグループに小突かれ、
女子は胸を触られたり
スカートめくられるなど
やりたい放題。
皆、デブ男グループに
なるだけ近寄らないように
最初の1学期を過ごした。
最悪だったのは2学期の
始まりの席替えで俺の
真後ろの席にデブ男が
やってきたことだ。
今でこそ日本人平均以上の
体格を持つ私ではあるが、
当時は身長160cm
ちょいの痩せ型。
自己主張の弱い
「ただのガキ」である。
授業もろくに聞かず暇を
持て余したデブ男にとって、
おれは暇つぶしには格好の
標的だったのだろう。
授業中に背中を鉛筆で刺す、
定規で頭を叩く、
言いがかりをつけては拳で
殴るなどのちょっかいを
毎日のように受けた。
デブ男グループの連中も便乗
してくる。
すっかりいじめられっ子状態に。
やがてちょっかいでは済まさ
れないレベルに達し始めてきた。
そんな様子をたまたま教室の
前を通りがかった幼馴染の
親友Aが目撃したらしい。
Aは体形こそ俺と同じくらいだが、
頭脳明晰、スポーツ万能、
リーダーシップもある。
唯一難点があるとすれば自己
主張が強すぎて付き合うのが
たまに面倒になることだ。
Aは、よってたかって小突か
れる俺の無様な姿にとても
悔しい思いを抱いたらしく、
放課後俺を呼び出しキツイ
口調でこう言った。
「我慢していい時と悪い時がある」
Aとは幼いころから一緒に
剣道場に通った仲でもある。
競技としての剣道だけではなく、
組み合い、当て身など剣を
持たない状況での戦い方まで
指導する武術色の強い道場であった。
何かにつけて華のあるAに
比較して私は気も弱く
地味だったゆえ、
周囲も自分自身も気付いて
いなかったのかもしれない。
才能豊かなAともそこそこ
対等に渡り合える力は長年の
稽古で培われていたのだ。
そのことは俺自身よりAの
ほうがよく分かっていたのだろう。
「あいつ、ただのデブじゃん。
お前が負けるわけがない」
「でも相手は6人がかりだよ」
「烏合の衆が暴れる奴相手に
チームプレイなんかできない。
誰かひとり倒せばそれ以上の
反撃はない。
どうせなら頭を叩くのが一番。
(道場の)先生言ってたじゃん」
「先生じゃなくてどっかの
漫画でしょ、
それ」
「まぁ、思い切ってやってみなって。
先生は習ったことを喧嘩に
使っちゃいけないって言ってたけど、
このままじゃお前ずっとこの
生活続くぞ」
「…」
「お前は気合が足りないんだよ。
最初のうちにヤメロって
怒鳴っておけばこんなに
エスカレートすることは
なかったんだ」
「…」
A、これで同じ中1である。
とても同じ年のガキとは思えない、
時に煩わしく時に頼もしい存在だ。
俺とAとの関係は大人に
なった今でも変わらない。
そうは言われたものの、
普通の大人以上の体格を持つデブ男、
現在進行形で成長中。
そんな奴に「ただのガキ」
としてはやはり身がすくむ。
だが、その時は来た。
とある昼休み、教室の隅で
デブ男グループに
四方八方から頭をはたかれ、
けりを入れられ、罵声を浴びる。
シャツの前ボタンをぶち切ら
れ上半身がはだけたとき、
ついに俺の中でスイッチが
入り道場での稽古さながらの
気合を発しながら正面にいた
デブ男を両手で突いた。
重い。
体重差倍近くである。
突き押してもビクともしない。
すかさずデブ男の反撃が始まった。
頬を殴られたあと胸を突かれ
よろけながら数歩後退。
やっぱダメだと思ったとき
教室の入り口からAの声が聞こえた。
「間合いを取れ」
デブ男たち、見て見ぬふりを
していたクラスメイトたちが
俺とAをかわるがわる見る。
デブ男グループの一人が
「なんだよ、てめぇ」とAに
詰め寄る。
Aは難なくそいつを足払い
一つで床に這いつくばらせる。
この落ち着き払った態度、
まじ中1なんかい、こいつ。
だがその光景が俺に
落ち着きと勇気を与えた。
Aの言うとおりに間合いを
取りじっとデブ男を見たら、
パンチがのろいのろい。
デブだけに出足も鈍い。
猛スピードで絶え間なく
飛び込んでくる竹刀を捌く
ことに比べたらまったく
当たる気がしない。
一方俺のパンチは面白い
ように当たる当たる。
殴っては遠間に逃げを繰り返す。
ボクシングでいえばヒット&
アウェーってやつだろう。
ただ、体重の差はいかん
ともしがたい。
ボクシング経験者なら
これだけのスピード差のある相手、
チンあたりを打って一発
KOを狙うのだろうが、
俺は拳での
殴り合いに関しては基本的に門外漢。
そのことが逆に、著しい
体格差とパンチング技術の
つたなさゆえの”倒せない拳
”が延々と一方的にデブ男の
顔を叩き続けるというある
意味凄惨な展開を生み、
ついにデブ男は反撃どころか
防御の仕草すらできなくなり
鼻血だらだらで戦意喪失。
Aが割り込みその場の決着はついた。
Aは「よくやった、よく
やった」と俺の肩に手を回す。
デブ男グループはそのまま退散。
ギャラリーの
クラスメイト達はレスラーの
ような体格のデブ男に挑んでいった
「ただのガキ」の俺を驚きの
目で見ている。
その後担任と学年主任に俺と
デブ男は職員室に正座させ
られ延々と説教受ける羽目に
なるのだが、
デブ男の傍若無人な
振る舞いはすっかり息をひそめ、
クラスの秩序は回復した。
デブ男を殴っている最中俺は
ボロボロ涙を流していたようだ。
それ以来、俺は
「泣けば強い奴」という
評判が学内に広まった。
学年が変わりクラス替えが
あったものの何の因果かデブ
男とはまた同じクラスとなった。
だが、そのころにはデブ
男との関係性は決して悪い
ものではなく、
むしろ一緒につるむくらいの
仲になっていた。
拳が生み出す友情、
昭和ならではの話だろうか。
時が過ぎ中学を卒業後の数ヶ月後、
デブ男がスカウトされ
相撲界に入ったことを新聞の
地元欄で知った。
15歳で身長185cm、
体重135kg。
スカウトされるには申し分
ない体格かもしれない、
が、
あの出足の悪さで通用する
のだろうか?
元大関・朝潮などは、
180kgの巨体で
100mを14秒台で走るという。
正直、デブ男が通用するとは
思えなかった。
さらに数年経ち、地元の
お祭り会場の出店で焼きそば
売っているデブ男を見た。
頭に髷はなく、パンチ
パーマでアロハシャツ。
薄い色付きの小さなメガネ。
どう見てもあっちの世界の住人だろ。
ああ、やっぱりお相撲は
ダメだったんだ。
厳しい世界だもんな。
ただ、デブ男の周りには
チンピラ風情の連中が
うようよしている。
みなデブ男のことを兄さんと
呼んでいる。
こういうコミュニティを形成
できるところを見ると、
「ただのデブ」というには
過小評価なのかもしれない。
俺は中学のときと同じく
呼び捨てで声をかけてみた。
デブ男は満面の笑みで表まで
出てきて俺の肩を抱き
しばらく談笑し、
俺とその時一緒にいた友人数
名分の焼きそばをおごってくれた。
デブ男と対等の態度で接する
俺に対し、
チンピラ風情の取り巻きたち、
俺のことまで兄さんと
呼ばわりするようになった。
コイツ等、時々飲食店街で
たむろしているところに
出くわすのだが、
俺を見るとビシっと直立し、
「兄さん、お疲れ様です」と
頭を下げる。
これにはちょっと困惑もして
いるのだが。
周囲からなんか勘違いされそうで。
おれは立派なカタギであるがゆえ。
いじめられ体質を乗り越え
られたのはAのおかげもあるが、
やはりこのデブ男の存在
あってこそだと今では感謝も
している。
なんだかんだデブ男も憎めないな
やっぱ体鍛えとかないと
イジメには対抗できませんな
知能指数が低い人の文章だなw
一人称がコロコロ変わるのが
気になった
そこんとこは自覚している。
だからまとめきれずに
長文にもなるしのような
指摘も出てくる。
道場ってなんだよ天使な
小生意気の小林かよ
あ、そのマンガついこの前
BO●K ●FFで読破した。
俺のいた地域は剣道と柔道が
すっごく盛んで、
強い奴はたいてい学校の
クラブ活動にプラスして
道場に通ってた。
文中に出てきたA、小林の
ようなストイックさが少々似ている。
実際、「剣道、棒がなければ
ただの人」と柔道やっている
奴から言われたのをきっかけに、
手刀での居合い型稽古を
欠かさずやるようになったという、
そんな奴。
こういう話を読むと男って
いいなと思う
中1の時男子4人にいじめ
られてた女なので立ち向かうとか無理
140cmの30kgだったし
俺の通ってた道場の先生、
すっごく強い人だったけど、
大勢を相手にするのに一番
良い解決法は全速力で逃げる、
そして近づかないことだと
教えてくれたよ。
普段から、自分だけが知る
退路を作っておくことが
大事だとも言っていた。
いろんな流派があるんだよ。
キンケリ最高とか相打ちで
生き残った方が勝ちとか
よく骨法とか喧嘩空手とか
実践○○を謳う格闘技団体あるけど、
そこまで生臭い印象は
ありませんでした。
昭和初期、下手したら大正
時代の話みたい
時代的には80年代前半、
「荒れた学校」の問題が
ある程度落ち着いて代わりに
「葬式ごっこ」などの
いじめがクローズアップされた時期。
もう生き地獄だ!の時代やがな、
同年代やがな
それにしては文体が古めかし
過ぎやがな
夏目漱石辺りの時代の文学に
影響受ける世代だからかな
「坊ちゃん」しか読んだこと
ないけど、
それは言えるかもしれないw
結局さ、ガキの喧嘩って武道
やってるうんぬんよりも
心持ちの差なんだよね。
例えば、体格以外の要素で
ガキ大将とかになる奴の
一例に足が速い、
ってのない?
最もシンプルな形で自己を
誇示できるからね。
皆から一目置かれる状況に
慣れている。
剣道とか、いくら強くても
それを一般に示す機会って
そうそうないわけで。
ガキ大将と力を誇示だけの
いじめっ子は別だから。
文中の人物でいえば、
Aは不良でもいじめっ子でも
なかったけど、
ガキ大将というにふさわしい
存在だった。
ただ、その境界線というのは
非常にあいまいだったり、
時にイコールというケースも
多いのではないかな。
デブ男はそういった意味で、
ガキ大将でありいじめ
主犯格でもあったのだと思う。
確かに今のいじめというのは
誰がリーダーというわけでもなく、
これといった形のない、
得体のしれない空気感の中で
醸成されているような気もするね。
よくそれだけ事細かに憶えて
いるもんだな
いじめって、やった奴は軽い
気持ちだが、
やられた奴は克明に覚えて
いるもんだよ。
見て見ぬふりをしていた奴ら
一人一人の視線まで
思い出してその時の孤独感が
よみがえってくる。
実際、その後仲良くなった
デブ男との間であの時
こういうことされてキツかった、
みたいな話したら、
帰ってきた答えが
「全然覚えてない」だったから。
「何かのきっかけで大喧嘩したよね」
とい