美河市凶宅的八卦，MOBILE01、PTT、DCARD和Yahoo名人娛樂都在討論

黃大米看房記第二集

我的律師朋友常常從台北南下打官司，他在餐桌上分享高雄的租屋市場，「大米，你去買愛河旁邊那一棟，那一棟很多老外、律師愛租，就算已經是十多年的房子，兩房租個一萬五不包含管理費是行情價。」

聽他的建議，一開始我也鎖定愛河畔，那棟房子當時的房價，每坪大概在十八到十九萬，四百二十萬就能入手，甚至部分採光比較差看不到河景的低樓層，380多萬就能擁有。這棟大樓以管理嚴格聞名，我對於大樓旁邊的兩塊大空地很疑惑，因為只要大空地蓋起房子，這棟大樓不僅不能再看到河景，甚至連採光都可能很差，且天知道棟距是多近？

對於我的疑惑，許多帶看的房仲都對我掛保證，說我想太多，「黃小姐，這兩塊空地不會蓋房子啦，是教會的土地，產權超複雜，在這邊當停車場很久了，你安心啦！」我當時確實被說服了，六年後的今天，那兩塊土地都動工蓋房子了，且是超高大樓，預計三年後完工，哈哈哈哈，好險我沒買，請不要輕易相信別人的保證，因為別人無法賠償你的損失。

我每天刷看591的中古屋看物件，看到連房價調整都知道，你以為房價是賣不掉往下降價嗎？才不是！大概每隔一個月，許多賣不掉的物件會突然加價一百萬，我才知道「賣不掉加價賣」，是房仲的常態。

總之，我對591上，這區域刊登出來的物件價格，非常非常非常的了解，某天看到有個露臺戶大降價一百萬，從588萬變成458萬，我內心感到非常欣喜，立刻打電話約了房仲，畢竟我就是一個買什麼東西都貪圖便宜的人啊！我就是要馬兒好又要馬兒不吃草。

前情提要一下，我個人對於露臺戶跟一樓庭院很偏愛，因為我覺得露臺很美，很浪漫，看房時也都對房仲說清楚我的喜愛，手上有這類物件的房仲就會積極幫我安排，沒有這種物件的房仲就會提供我另外的觀點，房仲說，「黃小姐，露臺戶是很棒沒錯，但如果有人跳樓，就是死在你家露臺，你家就算不是凶宅也不舒服，還有還有萬一樓上的鄰居沒有公德心，亂丟垃圾跟菸蒂，你就會打掃不完，我聽完後覺得很感謝這位房仲，教會我很多事情，我因此打定主意，我不買低樓層的露臺，我只買高樓層露臺戶。

備註

我愛庭院一樓，主因是我喜歡樹以及一樓保值性高

(待續)

攝影：王鶴老師

國產署跟笨蛋投資客想法處境幾乎一樣：
1.賣不掉，管理費跟稅金快壓死了。(投資客還可能有利息負擔，更恐怖)
2.大坪數是最難賣的，當初產品規劃有問題。
3.沒有降價賣不掉，認為可能只是缺乏資訊，更自以為自家地點好，旁邊有議員法官買耶。

白癡。
這樣浪費我們納稅人的錢，該打五十大板！
投資客要浪費他的生命跟錢是他的事，但國產署浪費的是我們大家的錢。

首先，跟建商合建時，這些蠢蛋沒有能力(或是故意裝白癡)分辨市場坪數規劃，目前的法規讓建商予取予求，也不去改一下法規。
接著，賣不掉就降價阿，土地本來就是國有，你被建商隨便蓋之後，現在居然矜持起來說不能隨便降價賣？素地變豪宅本來就因建築物而增值了，越早降價賣當然收回資金越多。

不降價的理由：
可能影響公務人員考績。
直接影響該社區的房價！所以也許法官議員不爽，直接下條子說不准降價。

你看美河市跟三重的美麗台北說要廉租，就有一堆投資客住戶跳出來醜陋的維護自己的權利，噁心。而今房價還不是跌慘慘，你們早知如此，就該讓規矩最嚴格的聯開宅進入，這樣管理的社區，品質不會輸給一般民宅，而且稍有問題就可以隨時踢爆呢。我家警衛打瞌睡還上不了報，聯開宅警衛可能抽菸都會上報。

所以要我是國產署，一定會學法拍屋，賣不掉就打八折，這樣一下子就賣光光然後沒事可做、明年考績差沒事作不准補人單位績效差整天被議員立委釘死。
所以國產署還是寧可當白癡？議員立委法官很凶的耶！

前陣子總算看到一間我跟肯吉都有心動的房子，因為他是在市中心裡一間大隱於世的透天。

距離中和的某個捷運站步行只要七分鐘，機能超方便，對於很怕阿雜的我來說，嫌吵的時候躲回屋子裡就安安靜靜！而且我小時候也是中和人，在附近住了這麼久，竟然不知道這裡有這麼厲害的房子，就知道它有多隱密！

且它的價格很漂亮，在中和繁華地段中，地坪竟然就有23坪，地上就只有雙拼透天，等於除了你跟另一戶之外就沒有別的住戶了，是不是很夢幻！三層樓坪數大概快70坪，又是3面採光，對我們來說完全超完美...

但人生當然不會這麼順利，這間屋子還是有些要考慮的點，後來我們甚至帶舅舅再去看一次感覺，多個人以第三者客觀還幫我們看看，最後我們考慮的點也是舅舅覺得我們不要那麼快決定，再多想想的地方！

很多人都覺得我們好像買房子決定的很快狠準，而每間房子都有發展性或是很好脫手，其實你們看到的都只是表面，你們知道我們光是看一間房子會做多少功課嗎？

其實買房這件事，我跟肯吉就是走「他工務、我設計」的角度，每次看到喜歡的物件，我們除了會在附近多繞幾次外，還會查非常非常多資料。

我們除了會先看看10年前附近長什麼樣子，是不是建在河或大排上？前手是不是法拍屋、實價登錄、是不是凶宅、未來發展或是有什麼重大建設或是都更等等這都還是基本，肯吉是細到連地籍圖、謄本、公告地價都找出來的那種變態！

他還會先看這塊地是住宅還是商用或甲、乙、丙、丁建？因為地目也會牽扯地的價值及貸款成數，尤其透天就是看土地，而這間讓我們很心動的就是這塊地公告地價超紅，價格很不錯，之後如果有機會改建的話效益非常好😂

但也因為肯吉查了地籍圖，讓我們發現這間屋子多少還是有些袋地的問題，只好暫時放棄，不然這麼久了，很少看到一間會讓我們這麼喜歡，喜歡到資料都查到底的房子了...

很多人常常都說買屋被騙，但說真的，買一間屋子要花很多錢，事先做好功課我覺得是必要的，而不是事前沒看清再來怪這怪那...畢竟只有我們可以為自己的人生負責～

就算仲介也只是一個幫你媒介房子的角色，但他不能負責你一輩子的住所問題；就像孩子不是送到幼稚園就覺得老師該幫你把小孩教好。因為你才是該負責孩子生活自理行為跟品行的父母，而非奢望別人可以幫你教好孩子...

讓我想起前陣子鄰居在群組問說社區前面的地目問題，我回說「房屋買賣合約裡有寫XXXX」，就是鄰居的問題其實房屋買賣合約中就寫的很清楚，這才發現原來大家在買房子的時候，其實很多都沒看內容就簽名了😱😱😱

很多時候其實白紙黑字的合約都有寫的一清二楚，任何事都要看清楚確認好再決定，不然真的被賣掉都不知道啊啊啊！我都不知道幫身邊的人看到多少次合約裡應該要修改的內文...

買房子是如此，人生也是如此，任何事情都要看清楚再決定阿，人生苦短，我們不要讓自己有後悔的機會💪
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Aiko Chiu 肯吉。好爹日常

碧江金樓位於佛山市順德區北滘碧江，屬明清時期建築，已有幾百年歷史。金樓古建築群由泥樓、職方第、金樓、南山祠、見龍門、亦漁遺塾、慕堂祠、磚雕大照壁和三興大宅等等多座建築組成。集中了宅第、祠堂、書齋、園林等功能，保留著乾打壘、蠔殼牆、水磨磚、“鑊耳山牆”等等嶺南特色的古建築實物。珠江水鄉的古建藝術和官宦儒商的文化積澱，在這組緊湊的古建築群中體現無遺。古建築群的最亮點金樓，原名賦鶴樓，樓內裝飾著金碧輝煌的木雕，據說是因清末名臣戴鴻慈之女嫁入職方第，作為嫁妝與贈。而民間有“金屋藏嬌”的之傳說。巧奪天工的金木作，幾乎包羅了木雕藝術中的所有手法。尤為難得的是木雕全部採用中國傳統題材，滲入了外來的藝術風格，以實物印證了嶺南文化的發展史。院宅內還保存著當年劉塘、宋湘等清代名家為這個家族題寫的木、石匾額和戴鴻慈以及多位清代順德進士、舉人題贈的書畫翰墨真跡，加上大批原汁原味的清代傢俱、珍稀的清代官轎、跋步床（千工床），遊客登臨，可親身鄰略昔日珠三角富庶人家的生活，認識嶺南文化在建築藝術上的建樹。
主要景點
推薦一：金屋藏嬌的傳說--金樓以貼金得名，卻憑藏嬌聞名於世。相傳當年慈禧的幹女兒、法務大臣戴鴻慈的女兒戴佩瓊下嫁曾任兵部員外郎蘇丕文的大曾孫蘇伯雨，蘇家大少蘇伯雨將戴佩瓊安置在金樓之中伴讀，夜夜有美人紅袖添香，故傳有金屋藏嬌的佳話。
推薦二：三口井--因為用做書樓，又是木制結構，所以一個小小的碧江金樓，就修有三口井：院子裏的井、正廳裏的井以及頂部的藻井。天花上做了一個貼金木雕的藻井，它以九龍爭珠為題材，還真有點北京故宮的味道。而它就是主人用來“克火”的風水設計。細心的朋友還會看到在藻井中央有一個很粗的大鐵鉤，這是用來吊燈的。以前這裏用鐵鏈吊著一盞巨大的玻璃吊燈，據說有48釐米直徑、60多斤重。按照五行的說法，木被火克，而火又被水克，院子裏的井和正廳裏的井主要用來防火、降溫。
推薦三：鬼斧神工的木雕--這樓上的裝修佈局，取意於古時珠江上的遊船——紫洞艇。雅集（接待客人、以文會友的場所）是整座金樓的精華所在，這裏的傢俱、木門窗、木屏風大多是採用紋理細密光滑的酸枝木所造。酸枝木在經過刮磨後，表面如同鏡面一般光彩照人，觸摸起來質感細滑清涼，從視覺和觸覺上都能感覺到一種深厚含蓄的美感。如果再在上面貼上一層金箔，一入此室，便有一種富麗堂皇卻不失華貴雍容的感覺。不過遊客們大多料不到，金樓精華中的精華並不是這炫目奪眼的黃金裝飾，而是其中鬼斧神工的木雕工藝，仔細環顧四周門窗，便會發現小小的方寸之地竟然雕刻著大千世界，花鳥魚蟲，應有盡有，而且動物姿態生動，神態逼真，植物巧奪天工，栩栩如生。
推薦四：講究的擺設--金樓中有不少講究的擺設，比如跋床，它比一般的床要寬許多，而且有兩道屏風，兩道屏風中間是給婢女站立服侍用的；比如八角窗，是向兩邊滾動推開的，意思是八面威風；比如古代的保溫設備，在兩層包裝之間填上滿滿的棉絮，以達到阻止熱散發的功效。
推薦五：文人墨寶--清朝中期的碧江是儒鄉，讀書風氣濃烈，很多家的天井中都種植著龍眼和桂花，取一個攀龍借貴（桂）的祥瑞。當時鄉中有“家無讀書子，功名何處來”的傳統，因此，對知名的文人是推崇備至，蘇家把書樓建設得如此豪華也從一個側面反映了讀書人在碧江的地位。正是因為這種學風，很多文人在碧江留下了足跡，在金樓，你可以發現很多熟悉的名字，例如宰相劉墉，“翰墨丹青事事妍，湖山佳處寄才賢。幾回禪院花爭發，一夜山堂月正圓”。例如當時嶺南著名的文人張岳嵩，“漢江東去有高臺，煙樹蒼蒼楚望行。老馬銅蹄訪北塔，少年齊唱晤鷹來”。
推薦六：碧江版“清明上河圖”--清代道光年間，蘇家有子蘇鶴，號二悟坡道人，作二十四詠，概括碧江當地的人文自然景觀，並以此詠為線索，雕作銅壁，重現歷史上的繁華碧江。 這幅碧江版的“清明上河圖”長23•8米，高1•5米，上面所繪風景栩栩如生，是不可多得的珍品。
推薦七：鑊耳山牆--是珠江水鄉地方富戶人家的特色建築。而屋脊有一條黑色的雕塑，這就是官宦人家專用的“龍頭鳳尾”屋脊了。大家細心看，左邊抽象的龍頭高高昂起，還有兩個小爪用力地撐住屋脊，尾部的設計就象鳳凰彎卷起來的羽毛。這樣的屋脊在我們這裏共有三條，另外的兩條在泥樓及其旁邊的樓房上，等一下大家要留意了。據說只有三品以上的官員才有資格建“龍頭鳳尾”屋脊，而這座職方第的主人蘇丕文，就是當時大清兵部職方司員外郎，位居三品官銜。職方第的名稱也就是由蘇丕文的職銜得來的。
推薦七：四柱大廳--特色還在於廳前建有過亭和牌坊。一般宅第的過道都只建成走廊，而職方第裏就把大廳前兩邊的地方做為過亭，又稱為香亭。過亭是借用牌坊背面的牆身和四柱大廳的前簷設計成的，另外兩面做成木制扇門，開時可作過道，合時就是一個獨立的小廳。這樣既增加了室內可使用空間，也使大廳與前面的建築連結得更加緊密，從美觀上考慮，它們就像是大廳延伸出來的兩隻手臂，令大廳的結構更加穩重大方。正對大廳的這面牆被建築成牌坊。一般的牌坊都是為家族共同所有而建在村口之類的地方，要建這種私人住宅內的牌坊必須要有相當的功名作為資格。現在請大家抬頭看一下，牌坊後的小天井上還有一個歇山式的屋頂，它建在牌坊和過亭的頂上，僅以四點磚柱支承。一百多年來它巋然不動，即使是十級的颱風也未能動它一絲一毫。不少國內的古建築專家來到這裏，都要驚歎這個牌坊的設計巧奪天工呀。不過，細心的朋友可能已經發現，左邊磚柱上的橫樑已有一點點的向外傾側及開裂，這是近幾年修楫時搭建木排柵導致的。幸好及時發現和補救，才使這座古建築得以完整保存下來呀。大家請注意一下牌坊頂上的一組木雕，尤其是中間這個內外兩層相套的圓形的抽象八卦圖案。這個木雕的內層原來是可以轉動的，據說以前的主人每年都要按照該年的風水運程，轉動內層的木雕以趨吉避凶。不過，經過這麼長時間，這個木雕原本已經損壞了，現在雖然修復了原貌，但也再不能轉動了。在走過這個牌坊之前，我們再看看後額上寫著“退讓明禮”，它是由道光三年進士、主講豐湖書院的鮑俊題寫，他是香山人，也就是現在的中山人吧。走過牌坊，回頭再看，牌坊前額是“視履考祥”，題寫的是南海人熊景星，他是晚清廣東著名書畫家。這兩個橫額是要教導蘇門子弟出門去，要待人謙遜有禮，回家時要檢討自已的衣冠和行為舉止。

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【仁王2-Nioh2-】
プレイリスト
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上から順番に見るとストーリーを追えます！


【ストーリー】
時は1555年、徳川家康により天下統一が成される幾らか前の時代。
人と妖怪の間に生まれた主人公は、美濃の国で暮らしながら、妖怪退治や傭兵に明け暮れていた。

ある日、主人公は凶暴な妖怪を討ち果たすも、その過程で自身の妖怪としての力も暴走してしまう。

そこへ駆けつけ、主人公の暴走を止めたのは“霊石”を売り歩く商人、藤吉郎。
二人が戦国時代を”仁王”の如く駆け上がる、「秀吉」の物語の幕開けであった。

二人は美濃の有力武将からの依頼を請け負う形で、霊石集めに励んでいたが、霊石を狙う者の襲撃に遭う。
追っ手より逃れる道中で、妖怪を目の敵にする謎の女｢無明(むみょう)｣を仲間に引き入れ、尾張へと落ち延びた彼らは、織田信長の家臣に取り立てられる。

桶狭間の戦い、墨俣城の建城といった場で、妖怪の力や霊石による軍勢の強化によって手柄を上げ、さらに蜂須賀小六などの仲間を増やした二人は、織田家中で次第に重きをなしていった。

順調に見えた二人の行く末だったが、その背後には”霊石”のもたらす大きな陰が忍び寄っていた――

【登場人物】
藤吉郎
声：竹中直人
霊石を商う、野心溢れる行商人。主人公の妖怪の力の暴走を抑える、不思議な能力を持つ。守護霊は、日吉大社に祀られる山王権現の使いでもある「真猿(まさる)」。

無明
声：波瑠
無明(むみょう)は、妖怪を狩る一族「ソハヤ衆」の頭領の名。守護霊「八百波姫(やおなみひめ)」は、不幸な出来事により人魚に変じた古の姫君だとされる。

織田信長
声：井上和彦
若き日の織田信長。奇抜な振る舞いや服装を好み、うつけと呼ばれた。服装の各所に南蛮趣味がうかがえる。
守護霊は「豹尾神(ひょうびしん)」。不浄を決して許さない苛烈な神、三宝荒神の化身だという。

濃姫
声：田中理恵
斎藤道三の娘で、織田信長の正室。凛とした美しさと威厳を備えた女性で、氷のように冷たいと思われることもあるが、夫の信長を深く愛している。守護霊の薄氷蝶（うすらひちょう）は、死者の魂との関わりが深いという。

今川義元
声：中尾隆聖
東海道の大部分を支配下におさめ、海道一の弓取りと称えられる大大名。信長の天下統一への道に立ちはだかる、巨大な壁と言える存在。

柴田勝家
声：磯部勉
織田家の重鎮。「鬼柴田」「かかれ柴田」「瓶割り柴田」と複数の異名を持つが、いずれも彼の勇猛さを示すものである。ルイス・フロイスも「信長の時代の日本でもっとも勇猛な武将であり果敢な人」と評している。守護霊は猪笹王。

前田利家
声：檜山修之
槍の名手。血気盛んな傾奇者として知られ、派手な作りの長槍を携えて町を練り歩き「槍の又左」と異名をとった。守護霊は送り犬。

蜂須賀小六
声：三宅健太
川並衆の顔役。川並衆は墨俣一帯に棲む和魂妖怪が緩く連帯した、一種の互助組織である。小六はあやかしの血を引いており、体の各所に河童に似た特徴を持つ。

真柄直隆
声：山本格
朝倉家の家臣。五尺三寸（およそ160cm）もの大太刀、太郎太刀を軽々と振るった怪力の猛将として知られる。姉川の戦いでは単騎で徳川勢に突撃し、十二段構えの陣立てを八段まで突き破ったという。

服部半蔵
声：森川智之
徳川家康に仕える忍者。本名は正成（まさなり）。通称の半蔵は、伊賀国（現在の三重県西部）の忍び衆の頭領が代々受け継ぐ名のひとつ。伊賀衆を指揮して隠密活動に従事する一方、武将としても活躍。槍の達人であり、その武勇は“鬼の半蔵”と称されるほどだった。

本多忠勝
声：玄田哲章
徳川家康配下の戦国武将。通称は平八郎（へいはちろう）。特に功績の大きかった四武将の一人として、徳川四天王に数えられる。徳川家に代々仕える譜代の家臣で、群を抜いて戦功めざましく、圧倒的に不利な戦況でも敵勢を驚かすほどの見事な撤退戦を演じ、“家康に過ぎたるもの”と高く評価された。

雑賀孫一
声：加瀬康之
紀伊国（現在の和歌山県）を本拠とする雑賀衆の頭領。孫一とは雑賀衆の頭領が代々受け継いだ通り名で、本名は鈴木重秀（すずきしげひで）。前作で登場した重朝（しげとも）の先代にあたる。雑賀衆は依頼を受けて各地へ派兵する傭兵集団で、鉄砲や抱え大筒など砲術に長けた。戦は金次第で引き受け、特定の主君を持たない。依頼を受けて石山本願寺に籠もり、織田信長とは熾烈な攻防戦を繰り広げたという。

お市
声：園崎未恵
織田信長の妹。尾張清洲城に暮らし、その美貌は傾国と噂された。新たに織田家に取り立てられた藤吉郎と主人公の活躍を見守る。のち兄、信長の意向により、近江国（現在の滋賀県）の浅井長政に嫁ぐことになる。

斎藤利三
声：小山力也
明智光秀の家臣。光秀と同じ美濃国（現在の岐阜県）の出身だが、正確な出自には諸説ある。美濃斎藤家に陪臣として仕えたのち、光秀の配下となった。光秀に重用されて明智家の筆頭家老として活躍。四国の大名、長宗我部元親に妹が嫁いでいた縁で、織田家と元親の仲介役も果たした。

松永久秀
声：千葉繁
大和国（現在の奈良県）を本拠とする戦国武将。通称は弾正(だんじょう)。主家である三好家を圧倒して当主を亡き者にしたほか、足利将軍家を京から追放するなど、梟雄（きょうゆう）と呼ばれるに相応しい非道を用いて畿内を席巻した。裏切りをためらわず、奸計に長ける反面、茶の湯などを愛する風流人で、高価で貴重な茶器を多数目利きして掘り出し、所蔵したという。

浅井長政
声：興津和幸
近江国（現在の滋賀県）の戦国大名。尾張から美濃へと進出した織田信長と同盟を結ぶため、信長の妹、お市を妻に迎えた。信長の義弟として厚い信頼を受けていたが、突如裏切り、越前の朝倉攻めに向かった信長を急襲する。

明智光秀
声：三上哲
織田家の家臣。美濃国（現在の岐阜県）の出身とされるが、確かな出自は不明である。斎藤家が滅んだ際、織田信長にその才を見出されて仕えることになった。織田家に加わってからは高い教養と軍才をもって信長の信頼を獲得し、新参ながら異例の出世を遂げた。

斎藤道三
声：山路和弘
美濃国（現在の岐阜県）の元戦国大名。下剋上によって大名の座を勝ち取った野心家で、“美濃の蝮”の異名をとる。尾張の織田家と争っていたが、娘の濃姫を織田家の嫡男、信長に嫁がせることで和睦し、美濃の支配を確かなものとした。今は家督を子の義龍に譲り、隠居の身となっている。

深芳野
声：井上喜久子
謎めいた美しい女妖怪。主人公と二人、静かに暮らしていたが、ある日、錫杖を持った謎の男に襲われる。深芳野は最後の力を振り絞り、主人公に小刀を託した。

竹中半兵衛
声：内田夕夜
美濃国（現在の岐阜県）の武将。はじめ斎藤家に仕え、織田家の美濃侵攻をよく防いだ。主君を諫めるために、僅かな手勢のみで斎藤家の本城、稲葉山城を占拠したことがあり、稀代の智将として知られる。

千利休
声：羽佐間道夫
秀吉に仕えた茶人。元は堺の商人。武野紹鴎（たけのじょうおう）に師事して茶の湯を究め、のちに茶聖と称された。はじめ織田信長に召し抱えられ、信長の死後は豊臣秀吉に仕えて側近となる。茶の湯を政治的に利用する信長や秀吉の政策の中心に置かれ、利休は多くの大名に影響力を持つに至った。

斎藤義龍
美濃国の戦国大名。斎藤道三の嫡子。道三の隠居に伴い、家督を継いで稲葉山城主となった。しかし、父の道三とは敵対。道三は娘の濃姫を信長に嫁がせて織田家と同盟を結んでいたが、この義龍の行動により再び美濃と尾張は争うことになる。

果心居士
声：大塚芳忠
錫杖を携え、禍々しく輝く赤い瞳を持つ僧形の怪人。過去に主人公を襲って重傷を負わせているほか、さまざまな事件の影で暗躍する。その正体は謎に包まれている。

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人と妖怪の間に生まれた主人公は、美濃の国で暮らしながら、妖怪退治や傭兵に明け暮れていた。

ある日、主人公は凶暴な妖怪を討ち果たすも、その過程で自身の妖怪としての力も暴走してしまう。

そこへ駆けつけ、主人公の暴走を止めたのは“霊石”を売り歩く商人、藤吉郎。
二人が戦国時代を”仁王”の如く駆け上がる、「秀吉」の物語の幕開けであった。

二人は美濃の有力武将からの依頼を請け負う形で、霊石集めに励んでいたが、霊石を狙う者の襲撃に遭う。
追っ手より逃れる道中で、妖怪を目の敵にする謎の女｢無明(むみょう)｣を仲間に引き入れ、尾張へと落ち延びた彼らは、織田信長の家臣に取り立てられる。

桶狭間の戦い、墨俣城の建城といった場で、妖怪の力や霊石による軍勢の強化によって手柄を上げ、さらに蜂須賀小六などの仲間を増やした二人は、織田家中で次第に重きをなしていった。

順調に見えた二人の行く末だったが、その背後には”霊石”のもたらす大きな陰が忍び寄っていた――

【登場人物】
藤吉郎
声：竹中直人
霊石を商う、野心溢れる行商人。主人公の妖怪の力の暴走を抑える、不思議な能力を持つ。守護霊は、日吉大社に祀られる山王権現の使いでもある「真猿(まさる)」。

無明
声：波瑠
無明(むみょう)は、妖怪を狩る一族「ソハヤ衆」の頭領の名。守護霊「八百波姫(やおなみひめ)」は、不幸な出来事により人魚に変じた古の姫君だとされる。

織田信長
声：井上和彦
若き日の織田信長。奇抜な振る舞いや服装を好み、うつけと呼ばれた。服装の各所に南蛮趣味がうかがえる。
守護霊は「豹尾神(ひょうびしん)」。不浄を決して許さない苛烈な神、三宝荒神の化身だという。

濃姫
声：田中理恵
斎藤道三の娘で、織田信長の正室。凛とした美しさと威厳を備えた女性で、氷のように冷たいと思われることもあるが、夫の信長を深く愛している。守護霊の薄氷蝶（うすらひちょう）は、死者の魂との関わりが深いという。

今川義元
声：中尾隆聖
東海道の大部分を支配下におさめ、海道一の弓取りと称えられる大大名。信長の天下統一への道に立ちはだかる、巨大な壁と言える存在。

柴田勝家
声：磯部勉
織田家の重鎮。「鬼柴田」「かかれ柴田」「瓶割り柴田」と複数の異名を持つが、いずれも彼の勇猛さを示すものである。ルイス・フロイスも「信長の時代の日本でもっとも勇猛な武将であり果敢な人」と評している。守護霊は猪笹王。

前田利家
声：檜山修之
槍の名手。血気盛んな傾奇者として知られ、派手な作りの長槍を携えて町を練り歩き「槍の又左」と異名をとった。守護霊は送り犬。

蜂須賀小六
声：三宅健太
川並衆の顔役。川並衆は墨俣一帯に棲む和魂妖怪が緩く連帯した、一種の互助組織である。小六はあやかしの血を引いており、体の各所に河童に似た特徴を持つ。

真柄直隆
声：山本格
朝倉家の家臣。五尺三寸（およそ160cm）もの大太刀、太郎太刀を軽々と振るった怪力の猛将として知られる。姉川の戦いでは単騎で徳川勢に突撃し、十二段構えの陣立てを八段まで突き破ったという。

服部半蔵
声：森川智之
徳川家康に仕える忍者。本名は正成（まさなり）。通称の半蔵は、伊賀国（現在の三重県西部）の忍び衆の頭領が代々受け継ぐ名のひとつ。伊賀衆を指揮して隠密活動に従事する一方、武将としても活躍。槍の達人であり、その武勇は“鬼の半蔵”と称されるほどだった。

本多忠勝
声：玄田哲章
徳川家康配下の戦国武将。通称は平八郎（へいはちろう）。特に功績の大きかった四武将の一人として、徳川四天王に数えられる。徳川家に代々仕える譜代の家臣で、群を抜いて戦功めざましく、圧倒的に不利な戦況でも敵勢を驚かすほどの見事な撤退戦を演じ、“家康に過ぎたるもの”と高く評価された。

雑賀孫一
声：加瀬康之
紀伊国（現在の和歌山県）を本拠とする雑賀衆の頭領。孫一とは雑賀衆の頭領が代々受け継いだ通り名で、本名は鈴木重秀（すずきしげひで）。前作で登場した重朝（しげとも）の先代にあたる。雑賀衆は依頼を受けて各地へ派兵する傭兵集団で、鉄砲や抱え大筒など砲術に長けた。戦は金次第で引き受け、特定の主君を持たない。依頼を受けて石山本願寺に籠もり、織田信長とは熾烈な攻防戦を繰り広げたという。

お市
声：園崎未恵
織田信長の妹。尾張清洲城に暮らし、その美貌は傾国と噂された。新たに織田家に取り立てられた藤吉郎と主人公の活躍を見守る。のち兄、信長の意向により、近江国（現在の滋賀県）の浅井長政に嫁ぐことになる。

斎藤利三
声：小山力也
明智光秀の家臣。光秀と同じ美濃国（現在の岐阜県）の出身だが、正確な出自には諸説ある。美濃斎藤家に陪臣として仕えたのち、光秀の配下となった。光秀に重用されて明智家の筆頭家老として活躍。四国の大名、長宗我部元親に妹が嫁いでいた縁で、織田家と元親の仲介役も果たした。

松永久秀
声：千葉繁
大和国（現在の奈良県）を本拠とする戦国武将。通称は弾正(だんじょう)。主家である三好家を圧倒して当主を亡き者にしたほか、足利将軍家を京から追放するなど、梟雄（きょうゆう）と呼ばれるに相応しい非道を用いて畿内を席巻した。裏切りをためらわず、奸計に長ける反面、茶の湯などを愛する風流人で、高価で貴重な茶器を多数目利きして掘り出し、所蔵したという。

浅井長政
声：興津和幸
近江国（現在の滋賀県）の戦国大名。尾張から美濃へと進出した織田信長と同盟を結ぶため、信長の妹、お市を妻に迎えた。信長の義弟として厚い信頼を受けていたが、突如裏切り、越前の朝倉攻めに向かった信長を急襲する。

明智光秀
声：三上哲
織田家の家臣。美濃国（現在の岐阜県）の出身とされるが、確かな出自は不明である。斎藤家が滅んだ際、織田信長にその才を見出されて仕えることになった。織田家に加わってからは高い教養と軍才をもって信長の信頼を獲得し、新参ながら異例の出世を遂げた。

斎藤道三
声：山路和弘
美濃国（現在の岐阜県）の元戦国大名。下剋上によって大名の座を勝ち取った野心家で、“美濃の蝮”の異名をとる。尾張の織田家と争っていたが、娘の濃姫を織田家の嫡男、信長に嫁がせることで和睦し、美濃の支配を確かなものとした。今は家督を子の義龍に譲り、隠居の身となっている。

深芳野
声：井上喜久子
謎めいた美しい女妖怪。主人公と二人、静かに暮らしていたが、ある日、錫杖を持った謎の男に襲われる。深芳野は最後の力を振り絞り、主人公に小刀を託した。

竹中半兵衛
声：内田夕夜
美濃国（現在の岐阜県）の武将。はじめ斎藤家に仕え、織田家の美濃侵攻をよく防いだ。主君を諫めるために、僅かな手勢のみで斎藤家の本城、稲葉山城を占拠したことがあり、稀代の智将として知られる。

千利休
声：羽佐間道夫
秀吉に仕えた茶人。元は堺の商人。武野紹鴎（たけのじょうおう）に師事して茶の湯を究め、のちに茶聖と称された。はじめ織田信長に召し抱えられ、信長の死後は豊臣秀吉に仕えて側近となる。茶の湯を政治的に利用する信長や秀吉の政策の中心に置かれ、利休は多くの大名に影響力を持つに至った。

斎藤義龍
美濃国の戦国大名。斎藤道三の嫡子。道三の隠居に伴い、家督を継いで稲葉山城主となった。しかし、父の道三とは敵対。道三は娘の濃姫を信長に嫁がせて織田家と同盟を結んでいたが、この義龍の行動により再び美濃と尾張は争うことになる。

果心居士
声：大塚芳忠
錫杖を携え、禍々しく輝く赤い瞳を持つ僧形の怪人。過去に主人公を襲って重傷を負わせているほか、さまざまな事件の影で暗躍する。その正体は謎に包まれている。

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