JB TOP50 Series at Lake Hibara, kick off!! Cross your fingers for these guys!!
昨日、一昨日は福島県・桧原湖へ行っていた。今日からJB TOP50シリーズがはじまり、
O.S.Pからは鈴木隆之、茂手木祥吾、そして山岡計文が参戦する。
彼らへの、みなさんの応援をお願いします。
夜はタカユキに同船していたO.S.Pプロスタッフの金沢俊祐も合流し、
プロスタッフ4人+自分の5人でミーティングを兼ねた会食をした。
今後の製品展開やプロとしての在り方に関する話しなど、有意義な時間を持つことができ、
かつ彼らの士気を高めることもできたと思う。Good luck, guys!!
自分は今回、カズ(山岡計文)に2日間同船し、ハードに釣りをしてきた。
昨年の春以来の桧原湖だったが、相変わらずスモールの強い引きを堪能。
年々サイズも大型化していると体感したのだが、これは本当にうれしいね。
ルアーなどの詳細は試合が終わったあとに、また書こうと思う。
一緒に釣りをする目的についてだが、これは自分の釣りのさらなる進化を求めて。
特に弱点の克服や、経験の少ないタイプの釣りをすることで、自信につなげたいという思いがある。
またプロトのタックルのテストも行える。
今回も新型2種のいいテストができ、Daiwaの最新タックルのよさも、改めて理解することができた。
加えて、一緒の船に乗って釣りをすることでプロスタッフに自分の得意とする釣りを見せて、
スキルアップにつなげてもらうという狙いもある。
今後、O.S.Pにおいて何か新しいものを生み出すための打ち合わせや、
既存品でバックシートから釣って見せることでその製品への信頼度を上げてもらうとともに、
さらなる自信にもつなげてもらえるだろう。
例えばカズは今年からプロスタッフになったわけで、これまでは試合においてO.S.P製品に限らず、
いろんなルアーを使ってきていた。
しかしバックシートからO.S.P製品のさまざまなセッティングや多彩なリグで釣って見せることで、
その効果を再認識してもらえるだろう。
とにかく、二人同船して釣りを比較できるのは個々のスキルアップは言うまでもなく、
それぞれのタックルやルアーに対して、正しい評価を下すことができる。
またそれらのよりいい使い方の発見にもつながり、一人で出るより何倍もメリットを
感じることができる。
自分はかつて、アメリカのトーナメントに出ていたのだが、
そこでは二人乗りが基本だった(プロ×プロ、もしくはプロ×アマでのスタイルが当時は
一般的だった)。
そこでは二人がまったく違う釣り方で同じスポットに投げ合うことも決して珍しいことではなく、
個々の経験やアプローチ方法、ルアーのセレクト(色に至るまで)などによって
大きな差が生まれることが多々あった。
このトーナメントの場で学んだことは自分にとって、大きな財産だと思っている。
みなさんも積極的に、二人同船で釣りに出てほしい。
それは必ず、己のスキルアップにつながるだろう。
#ToshinariNamiki #OSP #桧原湖
jb トーナメント とは 在 Toshinari Namiki(並木敏成) Facebook 八卦
Thank you for coming to fishing show in Kokura. I was glad to meet you.
And then I went to lake Biwa and got some big bass!!
西日本釣り博でお会いしたみなさん、どうもありがとう。
釣りを通して得られるものは釣果や釣れたときのよろこびだけでなく、
多くの人々との出会いや時間を共有できることもある、とつくづく思いました。
今回は七色ダムでのロケが終わったあと、その足でひとり小倉入りしたのでショーの模様を
お伝えできるような写真はありません……
西日本釣り博が終わったあと、そのまま電車で移動し、翌日は琵琶湖で釣りをした。
ルアーやタックルのテストもしたのだが、それ以上にこの時期のパターンを自分の中でより強固なものにするため、
そして幅広いフィールドで釣りをしたいという思いもあった。
結果、己のスキルアップ、いわば総合力の向上につながる。
もし現状、自分が唯一出場しているバサーオールスタークラシックで勝ちたいだけなら、
カスミ・利根川水系の開拓に少しでも時間を費やすべきだろう。
出場する他の選手はみんなロコのような人たちで、自分の経験値は明らかに少ない。
ただしトータルのバスフィッシングの実力というのはどんなフィールドタイプであれ、
たとえ未知のフィールドに連れていかれたとしても短期間でパターンやエリア、
バスの居場所を見出し、釣り上げることにある。
それこそ、真の実力だと自分は考えている。その真の実力をアップさせるには、さまざまなタイプの釣り場、
特にビッグレイクでの経験はバスの行動パターンを掌握しやすく、極めて重要だといえるだろう。
かつて自分がJBのトーナメントに参戦していたころ、琵琶湖で毎日のように車中泊していた時代もあり、
少なくとも南湖においては誰よりも詳しいのでは… と思えるほど煮詰めていた。
そんな時代に対して今の琵琶湖は完全なるウィードレイクとなっている。
この現状において、この時期にバスはどういったところにいるのか、
どんなパターンがあるのかについて、非常に興味がある。
決してプロトのテストや、デカバスを釣りたいという欲を満たすためではない。
というわけで今年は定期的に琵琶湖へ通おうと思う。(2月に秦プロにもガイドしてもらっている)
そして自分が琵琶湖に行くことで、少しでもバス市場が活性化してくれることも願って…
今回は売れっ子ガイドの三宅君がたまたま空いていたのでお願いした。
去年の冬にガイドの予定を組んでもらったのだが、当日の朝、インフルエンザに。
ドタキャンしてしまったので、その穴埋めという意味でも……
結果から先に言うと、65cmと61cmという2匹のロクマルが応えてくれた。
当日は風が強く、冷え込んだり、さらに連休最終日ということもあって
試せることはまあまあ限定されたものの、最高の一日となった。
65cmは1/2オンスのスイムジグにドライブシャッド4.5インチをセット。スイミングで使用した。
ちなみに今回は小倉帰りでそのまま琵琶湖に行ったため、リールとルアー少々のみ持参。
スイムジグはスティーズ・ハスラーにジリオン1016SV-H TW。ラインはFCスナイパー12lb。
スティーズにも言えることだがSVスプールでバックラしないにもかかわらず、
TWの効果でキャスト後半に明らかな伸びを感じる。琵琶湖のようなフィールドで、間違いなく有利に働くよね。
スイミングジグにドライブシャッドをつけるメリットは低速で巻いたとしてもレスポンスよく動くのと、
テキサスリグやノーシンカーで泳がせたときに派手にボディがロールするという特徴があるため、
ジグにセットしてもジグ全体をロールしてくれる。
全体的にクリアな琵琶湖はルドラ、ヴァルナのハイピッチロールアクションが効くように、
ジグにロールアクションが加わるのは自信につながる。
そして何より、柔らかいボディはバスが吸い込みやすく、フッキング率も明らかに高い。
そして61cmに関しては、ブラックレーベルBL671MLFSにDaiwaのネコスト5インチの1.8gのネコリグ、
そしてFCスナイパー4.5lbで獲った。
ドライブクローラー4.5インチでも複数匹のバスを釣ったが、
ここでの使い分けはネコストはどちらかというとスワンプクローラーのように細身でハリがあるため、
中層を泳がせるようなロッドワークによるハイピッチなワッキーアクションに向いているように感じるとてもいいワームだ。
一方、ドライブクローラーはややファットな扁平ボディが、強い水押しを発生。スローめな誘いに向いている。
素材の柔らかさは、スナッグレスネコリグで使っても、抜群のフッキングを見せる。
あとはノーシンカーワッキーやノーマル刺しでフォーリング中に、身悶えするように自発的に動くのがセールスポイントだ。
今回は三宅君のボートで琵琶湖に出たわけだが、彼とは合川ダムで出会って以来の付き合い。
JB、NBCに出場していた経験もあり、食わせの釣りも熟知しているし、
フィールドに対する研究熱心な一面も持っている素晴らしいアングラーだ。
ガイド歴は2年だが、とにかく釣らせると評判で、
O.S.P バスフィッシングマスタークラスやDYFCにも積極的に参加しているため、
女性や子供にも丁寧に説明し、確実に釣らせてくれる。
また湖上ではO.S.Pプロスタッフの小田圭太君にも偶然会った。
15歳の少年とそのお父さんを2日連続でガイドしているところで、
前日にはハイカットFで少年に50cmオーバーを含む7匹ものバスを釣らせたそうだ。
せっかくなので一緒に井筒マリーナでランチをとった。
小田君も成長著しく、若いころからバスフィッシングに情熱を注いでいる、
そして琵琶湖だけでなく淀川や野池のおかっぱりガイドもしている素晴らしいアングラーだ。
彼ら以外にもO.S.P プロスタッフでは「ルドラで日本一釣る男」森田君をはじめ、
河畑君、奥村君、そして三村君と腕利きのプロガイドが名を連ねている。
また琵琶湖はリゾートとしても最高のロケーションだ。
みなさんもぜひ、足を運んでみてほしい。
#ToshinariNamiki #OSP #Daiwa #SUNLINE #琵琶湖
jb トーナメント とは 在 Toshinari Namiki(並木敏成) Facebook 八卦
The last day of a trip, I went fishing with Soshi Kataoka.
I think he is good angler. I wish he will win in the U.S. tournament.
東日本トリップの締めくくりは、ジャッカルの片岡壮士プロと一緒に釣りへ。
片岡君とは、彼がJB TOP50に上がる直前ごろ、七色ダムで顔を合わせて以来の付き合い。
現在はガイドをしながら、アメリカのトーナメントにチャレンジするという高い志をもっており、
自分もそんな彼を応援している。
すでにアメリカにボートと車は用意し、夢の実現に向けて始動しているそうだ。
片岡君がJB TOP50に在籍していた2年前、霞ヶ浦戦においてブレーデッドジグカテゴリーで3日間、
釣りきって優勝したのは記憶に新しい。
普段は琵琶湖をメインに、期間限定で早明浦ダムや霞ヶ浦水系でガイドをしているのだが、
そのカスミガイドツアーを終えた最後にセッションが実現した。
一緒に釣りに出てみて、キャスティングやフィールド解析能力のレベルが高いアングラーに
成長しているなと思ったと同時に、今後、非常に期待ができるな、と思ったのが率直な感想。
ちなみに当日の釣果はというとアシ撃ちがメインで片岡君は1匹、
自分はほぼバックシートから6匹抜いてみせた。
片岡君はブレイクブレードを表層付近で速巻きで使っていたのに対し、
自分はO.S.Pブレードジグ3/8ozで、その一段下を引くという戦略がよかったようだ。
今回の6匹のうち、1匹は片岡君に借りたブレイクブレードでも釣ってみせたことも補足しておこう。
カズ(山岡プロ・O.S.P動画の「並木敏成×山岡計文meet at 七色ダム」参照)の時といい、
今回といい自分も上手い人のバックシートからよく釣るだろ?
This is T.NAMIKI!(笑)。
今回、自分はブレードジグを前半はトレーラーフックなしで使っていたのだが、
ミスバイトが増えはじめた後半はTNトレーラーフックの#1をトレーラーロック(FINA)で
抑えるようにセットして使った。
この策が功を奏して、さらにバスを追加することができた。
またトレーラーワームには塩少なめで耐久性の高いドライブスティック4.5インチ・スペック2をチョイス。
水に濁りがある中ではチャートバック/ウォーターメロンサイトSP、
水が澄んでいるところではピンクワカサギを使い分けた。
タックルはスティーズ・スペクターに、リールはスティーズSV TW 1016H、
ラインはFCスナイパーの14lbだった。
ぜひ、参考にしてほしい。
片岡君、一日ありがとう。スキルや思考が極めて優れていることを再認識したよ。
これからさらなる飛躍に期待しているし、君ならできるアングラーだと思う。
#ToshinariNamiki #OSP
jb トーナメント とは 在 トーナメントのリアル JBマスターズ霞ヶ浦戦 - YouTube 的八卦
JB マスターズ参戦初年度。この試合では トーナメント の楽しさ、苦しみ、喜び、色んな面を感じ取れた試合でした。こうして試合に臨めているのも、 ... ... <看更多>