別の街を目指していたはずが、全く別の国に着陸してしまった。そんなことが起こったら、誰もが混乱することでしょう。命知らずの冒険家だって、半世紀近くの時を超えてしまったら慌てるに違いありません。
1955年7月2日、パンアメリカン914便はニューヨークからマイアミへ飛行する予定でした。天候は良好。57名の乗客はフロリダの温かいビーチやヤシの木を心待ちにしていたのです。
問題なく離陸した旅客機でしたが、その3時間後、マイアミに到着する予定時刻になっても、飛行機は姿を現さなかったのです。
914便は上空でレーダー上から姿を消した。これがニューヨークの管制塔からの報告でした……
タイムスタンプ:
墜落事故?1:19
37年後 2:46
なんだこの古い飛行機は? 4:05
「我々はどこにいる?」4:25
再び消えた飛行機 6:44
ただの都市伝説なのか?8:14
現場にのこされたものとは 9:02
概要:
-1955年7月2日、パンアメリカン914便はニューヨークを出発し、フロリダへ到着する予定でした
-状況的に飛行機は失踪したかに思えました。レーダー上から消えただけでなく、パイロットとの交信も途絶えてしまったのです
-やがて、乗客乗員全員死亡という公式見解が出されることとなりました
-1992年9月9日、ベネズエラの首都カラカスは気持ちの良い朝を迎えていました
-そこへどこからともなく、突如として飛行機がレーダー上に現れたのです
-10分もしないうちに、その機影は視認できる距離にまで近づいてきました
-パイロットは英語で、自分たちが今いる場所を訪ねました
-パイロットは、その機が1955年7月2日にマイアミへ着陸するはずだった飛行機であると名乗りました
-地上ユニットが召集され、飛行機は着陸しました。しかしその日の日付を知ったパイロットは大きくうろたえました
-パイロットは、すぐに離陸すると叫び、再び飛行機を離陸させました
-この話の信ぴょう性には賛否があるようですが、様々な新聞によって記事にされています
-この話は伝える人によって、その内容が変わってもいます
-飛行機が飛び去ったカラカスの空港の上には、1955年のカレンダーが残されていたとも言われています
音楽:
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ソーシャルメディア関連
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声の出演:水野健介 (Studio Kiwi)
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