I made two new glasses in Takuhaino-Meganeyasan. They turned out really well.
先日から何度か宅配のめがね屋さんに行き、まずは2タイプの眼鏡が完成した。ひとつは先月、九州へロケに行ったとき、ついでに夜のアジングと釣り場までのドライブをしてきたのだが、それがきっかけだった。
友人のヨシハルが持っていた夜用の偏光レンズを試させてもらったところ、夜道の運転では遠くの看板や標識などがはっきりと見え、思わずひと目惚れ。釣りの最中も非常に有効であると感じた。
実はこのレンズは、この日の釣行に一緒に来ていたアジングの名手、高野さんがプロデュースしたそうで、なんとO.S.Pから車で20~30分のところにある宅配のめがね屋さんで作られているということを耳にし、さっそくお店にお邪魔して作ったというわけだ。
ナイトオレンジというレンズなのだがイエローとピンクがラインナップされており、自分はイエローのほうがより明るく見えた。暗くなると人間の視力はやや落ちるそうで、このレンズには薄く度が入っており、ナイトオレンジの特徴と視力強化の相乗効果が期待できる。
夜のシーバスやメバル、アジングの人には認知されているらしく、自分は今回はじめて知ったのでさっそく導入した。
夜道の運転、特に雨降りの夜などにも最高なので、ぜひ、お試しいただきたいと思う。
もうひとつは昼間用に作ったタレックス社のモアイグレーのレンズを入れたモデル。久しぶりに眼の検診をしてみると視力が低下しており、乱視や人生初となる遠近両用の導入を余儀なくされた。
ちなみにフレームはJAPONISMという、おしゃれなブランドのものをチョイス。モアイレンズはパソコンのブルーライトにも効果的なので、これからはちょいちょい使うよう心掛けたい。
これら以外にも実釣時用に、眼の経年変化によって偏光グラスを見直していくつか作成しているので、完成したらまたご紹介させてもらおうと思う。
みなさんも定期的に眼の検診を受けて、自分の視力に合わせた偏光グラスをチョイスすることをおすすめします。
#ToshinariNamiki #OSP #宅配のめがね屋さん #ナイトオレンジ #モアイグレー #JAPONISM
ナイトオレンジ 在 Toshinari Namiki(並木敏成) Facebook 八卦
I will report the night game results last Saturday. I excited this game. Please try it.
先週の土曜日、出陣前の写真をアップしたのでご覧いただいた方も多いと思うが、i-Waver74 SW-Fを引っ提げて、メバルのナイトゲームに行ってきた。釣れる、釣れないの差に明確な答えがあって、これもまた非常におもしろい釣りだった。短時間の釣行ながらたくさんのバイトを得ることができ、誰が行っても楽しめる釣りであると感じた。仮に同じ場所にルアーを投げたとしても、引き方ひとつでこうも反応が違うものかと感心しきり。
今回、このi-Waver74 SW-Fをプロデュースしたアイランドクルーズのキャプテン、遠藤さんとの釣行だったのだが、自分の5倍以上のバイトを得ていたのはさすがのひと言。どう違ったのかというと、自分はバスのときと同じようにロッドティップを下げてi字引き&ポーズ。対して遠藤さんはロッドを立ててi字引き&ポーズ。つまり、遠藤さんが実践していたようにロッドを立ててリトリーブすることで引き波をしっかり出すことができ、多少、波立っている状況下でもルアーの存在をアピールできる。
このSWモデルはフロントボディにウエイトが入っておらず(バス用のi-Waver74 Fは多少入っている)、引き波を強く出せる。その分、リアボディにはより多くのウエイトが入っているので、飛距離が出る。またテイルの特殊繊維にはティンセルも加わっているのでさらにハイアピールに出来るという遠藤さんのこだわりの設計になっている。この日、メバルはもちろんシーバス(セイゴ~スズキクラスまで)のゲストもあり、非常に賑やかな結果となった。
この模様は近日、O.S.P動画で公開予定。ぜひ楽しみに待っていてほしい。
ちなみに自分のタックルはスティーズ・キングボルト(2017 New)にイグジスト2505F-H、ラインはFCスナイパー3lbに、同7lbのリーダーを30cmほど。日中なら遠投が利くPEをおすすめするが、夜はどうしてもライントラブルになったときの解消に手間がかかるので(暗くて見えにくい)、そうならない可能性を求めてフロロをチョイス。普段、お使いのタックルでチャレンジできるのもまた、この釣りの魅力のひとつだろう。
夜用偏光レンズのナイトオレンジも快適だった。
この冬、冷え込みが続いていたのだが、ここにきてようやく、メバルのトップでの反応が得られるようになってきた。興味がある方はぜひ、アイランドクルーズにお問い合わせいただきたい。
また東京湾だけでなく、日本全国で可能性がある釣りだと思う。みなさんもお近くの海で、i-Waver74 SW-Fの釣りをお試しください。
#ToshinariNamiki #OSP #iWaver74SWF #アイランドクルーズ